業種 |
建設
設備・設備工事関連/住宅/建築設計/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
東京
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私たちは建築の管理者として、建物の長期計画や品質管理に取り組むサブコンです。ビルの大規模修繕や改修、マンションやビルのリニューアルなどについて、計画や工法の提案、適切な材料の選定、協力会社の手配などを行っています。防水工事を中心に60年以上の経験があり、1980年にはリニューアル専門の部門を設立。超高層建築物の歴史とともに歩み、多くの技術を蓄積しています。
1957年に創業し、創業者「苅谷勝」にちなんで設立されたマサル。1968年には他社に先駆けて超高層ビルのシーリング工事に着手し、この実績をきっかけにこれまで多くの超高層ビル工事に関与してきました。2021年10月時点の数字ですが、東京都内に立ち並ぶ高さ100mを超える高層ビル542棟のうち、マサルはその約70%にあたる379棟のシーリング工事を担当。まさに業界のリーディングカンパニー、トップランナーとして業界から厚く信頼されています。また2004年には東証ジャスダックに上場し、安定した事業基盤のもと、さらなる成長を目指しています。
マサルは、建設業界では「サブコン」に位置付けられます。 プロジェクト全体を管理するのがゼネコンなら、現場が安定的かつ円滑に回るようにして、高度な技術力をカタチにするため立ち回るのがサブコンです。当社は特に「シーリング・防水」分野で実績が多く、建物を風雨から守るための各種工事を担当。その分野の専門的な施工管理を担い、プロジェクトの進行を管理しながら、最適な技術の提案、協力会社や職人さんの指揮・管理などを行っています。建築物のクオリティアップの大きな部分を担うため、豊富かつ細部にわたる技術やノウハウを身につけることができます。
施工管理として活躍するためには、国家資格である「建築施工管理技士」の取得が必要です。当社では社員の約45%(112人中50人)が1級の資格を取得しており、資格取得を支援する制度も整っています。施工管理の仕事は、品質管理、工程管理、安全管理、原価管理の4つがメインです。施工計画や設計図に基づき、職人さんが最高のパフォーマンスを発揮できるように的確な指示を出す仕事です。建物は一つとして同じものはなく、工事期間中にはさまざまな課題やトラブルが発生することでしょう。そのようなハードルを、設計、元請、関連会社、職人さんと協力しながら乗り越えていくことが、施工管理の仕事の魅力です。
事業内容 | リニューアル、修繕・改修工事 |
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設立 | 1957年9月 |
資本金 | 8億8569万7200円 |
従業員数 | 130名(2022年9月時点)
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売上高 | 連結:69億5900万円(2022年9月期) |
代表者 | 代表取締役会長 苅谷純、代表取締役社長 勝又健 |
事業所 | 【本社】
東京都江東区佐賀1-9-14 【関連子会社】 (株)マサルファシリティーズ |
沿革 | 1957年 建物防水工事を目的として江東区森下にマサル工業(株)を設立
1968年 三井霞ヶ関ビルのシーリング防水工事を施工、他社に先がけ建物シーリング防水工事のノウハウを取得 1989年 マサル工業(株)から(株)マサルへ社名変更 1991年 (株)マサルエンジニアリングと合併 1994年 日本証券業協会に株式を店頭登録(現ジャスダック) 2001年 ISO9002認証取得(シーリング事業部、防水建材部、リニューアル事業部) 2004年 株式を(株)ジャスダック証券取引所に上場 2008年 内部統制推進室を設置し、コンプライアンス体制を強化 2011年 (株)塩谷商会を子会社化 2018年 本社ビルを江東区佐賀に建設 |
ホームページ | https://www.masaru-co.jp/ |