業種 |
自動車
輸送機器/半導体・電子部品・その他/情報処理/機械設計
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本社 |
愛知
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世界をリードするトヨタ自動車のTire1企業の一員として、
トヨタ車/LEXUS/GRの開発領域に特化したプロジェクトを担う、クルマ好きエンジニア集団です。
次世代電気自動車、先進安全技術、憧れの高級車やスポーツカーの開発まで。
入社一年目からクルマ根幹の開発に身を投じ、トップクラスの開発環境で経験を積み、
"人で勝つ" を掲げ、純粋に技術を磨き上げるエンジニアを育成。「トヨタNo.1内部開発協力会社」を目指します。
トヨタ自動車の中でも狭き領域である、高級車LEXUS、GRモータースポーツ、次世代の電動車(FCEV、BEV、PHEV)、全固体電池や自動運転技術など、最先端の開発に入社1年目から必ず携わります。10年先を見据えた製品やまだ世に出ていない新車の開発も手掛けているため、常に新しいことにチャレンジできる環境。その中で世界トップレベルの技術力を身につけることができます。まずは製造で現場を知る、、ではなく、1年目から開発を経験することで、10年後には個々が必ず重宝されるエンジニアになることを確信しています。今後も当社の技術力は次世代に受け継がれ、若い力によりトヨタ自動車の開発パートナーの一員として、未来をつくっていきます。
20代は自己成長の時期。分野に縛られない様々な知識を身につけることで、かけがえのないエンジニアに、新しい自分に出会えることができます。人は人で育ち、成長していく先輩の姿を見て、後輩も成長していきます。当社は常に人が成長できる環境をつくり、学びを継続する組織づくりを構築しています。その為にも個々が「人間力」を磨き、学びの習慣化を図り、まずは様々な「資格取得」にチャレンジ。トヨタ標準のCADである「CATIA教育」も受けます。図面の読み取り方、CAD操作、モデリングまで設計の基本から実務スキルまで丁寧にお教えします。社内認定試験を受け、現在合格者は100名。個々の成長が会社の成長に繋がることを確信しています。
春は新卒歓迎会、夏はBBQ、秋は野球ソフト、冬はスキーやスノボなど、社員参加の様々なイベントを開催しています。また不定期でカーイベントを行っています。カート場を貸切りレース開催したり、モーターショーの見学やトヨタ主催のイベントにも参加しました。仕事の時とは違う視点で車に触れ、トヨタのエンジニアやドライバー、先輩との交流ができ、様々な出会いがあり社員には大好評!車好きだからこそ、共通の話題で盛り上がったりしています。イベント参加により、同期間だけでなく縦の繋がりも広がったという声も。人と人との繋がりで生まれた社内の団結力、トヨタと関わることで生まれた新たな可能性、様々な相乗効果を生み出しています!
事業内容 | ◆◇◆―――――――――――――――――――
次世代自動車開発を中心とした研究開発、設計開発 自動運転技術、FC、BEV、スポーツカー ―――――――――――――――――――◆◇◆ □スローガン□ より環境にやさしく、より安全に、そしてより多くの人々に喜びと楽しさを伝えたい。 私たちは、ファブレスカンパニーとして、 モビリティー社会の未来を切り拓くエンジニア集団であり続けます。 ▼エコ(ECO)への取組み▼ 『人々の生活と自然を守るため、地球環境への配慮をおろそかにしない技術開発に努めます。』 ・電気自動車(BEV)、燃料電池車(FCEV)、次世代ハイブリッド車の先行開発 ・水素製品開発(スタック、セル、タンク) ・全固体電池、リチウムイオン電池、電池パックの先行研究 ・燃費性能向上に繋がるモーター開発 ・軽量化パーツの試作、実験、解析 ・排気系部品の材料研究開発(CO2削減) ・カーボンニュートラルを指標としたモノづくり ・エンジン高機能部品の開発 ▼安全・コネクティッド▼ 『進化するモビリティー社会においても、常に安全を意識しています。そして、人と車が”つながる”ことで社会を豊かにできるよう技術を追求します。』 ・衝突回避支援システムの開発 ・自動運転支援システムの開発 ・シートの設計開発 ・新開発ボデーの衝突実験 ▼モータースポーツ▼ 『どんなに新しい技術が取り入れられても、クルマ本来の『楽しさ』を追求し続けます。』 ・GRシリーズのパーツ企画、開発、設計 ・GR車両エンジンの開発 ・LEXUS F-SPORT専用パーツ企画、開発 ・LEXUS オーナー向け各種イベント運営、企画 ・LEXUS 感性性能開発、熱マネジメント解析 ・空力パーツの解析 ・CVTスポーツモードシステム開発 上記の事業における、 開発委託及び先行開発を行っています。 業界内では、社名を略して「TTS」と呼ばれています。 |
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設立 | 2012年 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 135名(2024年4月予定)
※女性比率:2割 ※20代比率:6.5割 |
売上高 | 8.5億円(2023年度実績)
7.4億円(2022年度実績) 7.0億円(2021年度実績) |
代表者 | 大川 俊哉 |
事業所 | 【本社】
愛知県名古屋市熱田区波寄町25-1 名鉄金山第一ビル5F |
開発拠点 | トヨタ自動車本社構内 |
社員寮 | 【トヨタテクニカルハウス】【トヨタテクニカルホーム】計4棟
愛知県豊田市御幸本町、前山町、豊栄町 ※1棟につき10部屋ご準備しております。 1Kでプライベート空間がしっかり守られた寮となります。 |
主要取引先 | トヨタ自動車株式会社 |
3つのフィロソフィー | 「技術スキル×ヒューマンスキルの確立」
「地元愛知への地域貢献」 「次世代のクルマづくりへの飽くなき探究」 |
会社スローガン | 一年目から開発!一生開発!
人で勝つ! |
教育指針 | “学べる組織”の強化
社会人として成長する過程で、重要なのは幾度となく訪れるチャンスを活かす事です。 常日頃から学ぶ姿勢を身に付けて、学びを習慣化しておけば、あらゆる場面でチャンスを逃すことなく、成果を出すことができると思います。 会社組織は、学びを習慣化させる事のできる環境や仕組みを組織的に構成する事が、必要不可欠だと確信しています。 当社は設計会社でありながらも、人間力を強化することから始め、社員一人ひとりが“主体性”を発揮して、効果的に成長できる環境を整えています。 技術力=『時間×探究心』。 基本原則に基づいた人間力を土台に、技術を究めていくことで人材育成に力を入れています。 |
共通言語 | 社内の共通言語として、『トヨタNo.1内部開発協力会社』があります。
これは当社がトヨタ自動車にとって、かけがえのない存在となることを目指し、 日々、目の前の業務を熱心に取り組み、我々にできることは何かを考え、付加価値を見い出す為、主体性を持って行動していくことを指しています。 |
新型コロナウイルス感染症への対応 | 会社内は光触媒コーティングを施工済みです。
入室の際の検温やアルコール消毒での除菌、定期的な換気をしております。 安心してご来社いただけます。 |