これが私の仕事 |
旅行者のニーズに応えるシステムの開発 インターネット上で、旅行者(お客様)が希望する旅行商品を自由に組み立てることができ、同時にその予約および決済ができる旅行システムの開発に携わっています。 最近は2021年の東京オリンピックに向けて、国内だけではなく国外(訪日)のお客様に対するサービスも充実させています。例えば旅行商品にレンタカーやイベント等のチケットが付くパッケージ旅行などの提供や、訪日のお客様向けの言語対応や画像(富士山、忍者等)を切替える仕組みを作っています。このようなお客様のニーズに対応するため、取引先と要件の打合せを日々重ねながら、既存システムへの機能追加や改造の方法を検討しています。また開発条件(リリース予定日、開発予算等々)を思案し、開発計画(システム化方式、規模、費用、期間、処理性能等々)を取引先に提案しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
世界中の人たちが利用してくれる 入社当時、「旅行の予約は、お客様が旅行会社の店舗で申し込む」が主流であったため、インターネット上で架空の買いものかごに旅行商品を入れて予約をすること自体、私には実感の沸くものではありませんでした。しかし、この旅行システムが最終的に出来上り、世界中の旅行者が利用しているのを目の当たりにしたときには、それまでの辛かったことはすっかり忘れ、システム開発はやりがいのある仕事だと再認識したものです。
また、私は入社間もなく、この旅行システムの開発に参加でき、設計書作成、プログラム作成、テスト実施等の一連の開発工程を経験しました。振り返れば、このときの経験がSEの道を歩みだす基礎を作ってくれたものと、指導いただいた先輩方に感謝しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
公平なチャンスが与えられる評価制度 ジャステックの会社説明会に出席して、オープンな評価制度に出会いました。他社では、上司の評価で給与、役職および異動が決まるような説明がありましたが、ジャステックでは、評価の基準が公開されており、上司だけでなくチームの仲間からも評価されるので、自分の頑張り次第という言葉に惹かれて入社しました。
入社後、3ヶ月ごとの評価では、チームの仲間から私の成果や取り組み(良い点、悪い点を)を評価され、新しい開発分野に挑戦するよう勧められたりするので、さらに頑張ろうという意欲が芽生え、次のステップを目指しています。
後々、先輩から「人は時に間違いをする。多くの社員が参加して評価しあい、その結果を公開すれば、間違いが少なくなり社員は納得する」と聞き、ジャステックの民主的経営に基づく評価制度を理解しました。 |
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これまでのキャリア |
2005年入社。システムエンジニア。
NET C#を使ったアプリケーション開発とSQL開発を担当。
現在は開発のみならず取引先との折衝窓口も担当しています。 |