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業種 |
化粧品
医薬品/化学 |
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本社 |
大阪
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\ヘアケア・スキンケア製品の研究開発を行っています/
強みは、卓越した『処方開発力』
1964年にクリーム状のリンスを開発し、
業界に先駆けて美容室ルートに販売。
2002年にはノンシリコーンシャンプーを提供し、
一つの市場を作るきっかけを作りました。
また、様々な法人・個人からの
オリジナル製品開発依頼も多く、OEM事業も好調!
安定した経営のもと、研究開発に没頭できる環境です。
分業制ではなく、全プロセスに携われるのが面白いところ。品質管理も、保証も、薬事表記も、全部学んでもらいます。OEMの依頼は次々に舞い込んでくるので、ご要望にお応えするうちにどんどんスキルアップできます。徐々に自分の中にさまざまな知識や経験が蓄積され、その中から新しいアイデアの芽が生まれてきます。今後は、その芽を育ててレシピのストックを増やすことに力を入れたいと考えています。そうすることで提案の幅が広がり、より面白い仕事ができるはずです。現在、研究員は3名と少数精鋭。言いたいことが言えて、やりたいことができて、相談すればきちんとリアクションのある職場です。研究開発に打ち込める最高の環境だと思います。
入社5年目で、処方開発をしています。いちからレシピをつくることもあれば、先行製品を参考にすることもあります。今は、ヘアマスクを開発中。試作品は自ら使って、納得がいくまで、30回以上でも試行錯誤を繰り返します。試作が成功しても、量産化するとうまくいかなかったり。それでもコツコツと物事を追及したり、分析するのが好きだから苦にはなりません。没頭しているとあっという間に定時の17時15分。みんなサッと切り上げて帰宅します。時間内にいかに順序立てて計画通り進めるかも腕の見せどころ。残業は4年で1~2回程で、トータル30分ほどです。時間内にいかに効率よく進めるか。そんな計画の立て方も先輩から受け継がれています。
““アミノ酸が連なるポリペプチド”の研究で『工学博士号』を取得し、米国での研究生活を経て2003年に研究員として入社しました。代表となった現在、私が重視しているのは安定した売上と利益。倍増は考えず、大きく下げることもありません。従業員が安心して働ける環境こそ最も重要で、長期的な安定を重視した経営を行っています。その結果、毎年安定して賞与を支給。平成以降はOEM事業が好調で、高い処方開発力により多くのお客様に選ばれています。従業員が誇りを持ち、立場を越えて意見し合える穏やかな社風も当社の強みです。
事業内容 | ◆化粧品・医薬部外品の製造
化粧品、医薬部外品、化学雑貨品の製造及び、化粧品販売を業務とする会社です。 化粧品製造販売業許可証 27C0X00200 化粧品製造業許可証 27CZ004205 医薬部外品製造販売業許可証 27D0X00135 医薬部外品製造業許可証 27DZ000214 |
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設立 | 1966年(昭和41年)4月 ◆創業1958年(昭和33年)2月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 20名 |
売上高 | 4億1,100万円(2024年4月実績) |
代表者 | 代表取締役 岸原 靖展(工学博士) |
事業所 | 本社/大阪府吹田市寿町2-9-13 |
グループ会社 | オリオン薬販株式会社 |
沿革 | 昭和33年(1958)2月
美容室向け化粧品の製造を目的として、吹田市浜の堂(現、元町)にオリオン化学研究所として設立 昭和37年(1962)10月 現住所に社屋移転 昭和39年(1964) 美容室向けに業界初のカチオン活性剤を配合した「オリオン リンス」が大ヒット 昭和41年(1966)4月 称号を「株式会社オリオンケミカル」、資本金200万円として法人改組 昭和42年(1967)6月 資本金を 400万円に増資 昭和43年(1968)3月 社名を「オリオン粧品工業株式会社」に改称 昭和43年(1968)6月 資本金を 600万円に増資 昭和44年(1969)5月 営業部門を分離・独立し「オリオン薬販株式会社」を設立 昭和59年(1984)4月 資本金 1,200万円に増資 平成元年(1989) OEM事業(相手先ブランド)市場に営業展開 平成8年(1996) オリオン薬販株式会社 資本金を 1,000万円に増資 平成17年(2005) オリオン粧品工業株式会社・オリオン薬販株式会社共に製造販売業許可を取得 |
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