Webに必要な全てのソリューションを提供しています。
得意分野としては、下記4点です。
■戦略立案
デジタルマーケティング施策のご提案
■課題解決
AI連携、大量コンテンツ移行、パーソナライズド動画などのご提供
■システム開発
SitecoreでのWebサイト構築や外部システム連携
■運用支援
Web広告運用など
LYZONは、他社の追随を許さぬレベルのWeb分析技術を活用したコンサルティングを行う、総合Webサービス企業です。世界最先端の次世代Web分析技術により、個々に対する細やかなアプローチを実現。特に、デジタルマーケティング、パーソナライズド動画、グローバル対応、基幹システム連携、人工知能に関しては、業界最先端の取組みで、クライアントから多くの信頼と高い評価を頂いています。大手企業のクライアントの案件でも私たちが主導し、営業からサイトのプロジェクトマネジメントまで担当しているため、エンドユーザーまでよく見えます。そこで出た問題の解決はもちろん、常に効率化を考えるスタイルで、頭をフル回転させている日々です。
入社直後は研修が中心です。基礎を学んだうえで、各プロジェクトに配属されます。最初はサポートとして業務を開始し、徐々に大きなプロジェクトに参加していきます。その中で、1年目ながら、実際のデータの入れ込みを担当する技術系担当者8名を統括し、見通しやリスクを考慮しながら日々の作業計画を立案している社員がいます。また、入社2年目でサイト構築や運用などを一人で任せられている社員もいるのです。入社1年目から大手クライアントのWebサイト構築に携わることも可能です。責任と権限をもつことで、大きな成長を手に入れることができるのがLYZONの魅力の一つです。
当社は文系理系出身問わず、様々な社員が活躍しています。文系出身のエンジニア社員もいますが、研修を通してスキルアップし、現在は中心メンバーとして活躍しています。また、消費者心理学を学んで広告業界に関心をもつ人、経営学部出身で趣味としてサイトを作成していた人など、IT初心者やWebに関する経験がない人が入社しています。客先常駐がなく、社内で一貫した制作を行っているため、制作に集中できる環境が整っているのも特徴です。また、社員同士のコミュニケションの促進や生産性の向上を目的に、出社とリモートのハイブリッド型を導入しています。
LYZONの理念と代表の藤田の想い | ■────────────────────────────────────■
世界に役立つ脳を創ろう。 デジタルマーケティングで社会に知性を。 ■────────────────────────────────────■ ~代表の藤田の想い~ 高校の生物の時間にニューロンやシナプスの話を聞いたことがあります。 その時に、ふと「インターネットは社会の脳みそなのだろうか」と思いました。 脳は神経細胞の巨大なネットワークからできています。 巨大なネットワークに電気信号が走るだけで、人は考え、知性や知恵が生まれます。 私から見ると、インターネットそのものが社会の脳のように思えたのです。 インターネットも社会全体をつなぐネットワークで、そこに様々なデータが集まり、使われます。 ただし、インターネットは、まだまださらなる知性や知恵が生み出せると思っています。 LYZONでは、情報を有機的に結び付けて、社会全体の知性を上げていくことを会社のVISIONに掲げています。 デジタルマーケティングの技術を通して、社会に知性や知恵を生み出していきたいと思います。 |
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事業内容 | ◆戦略立案
Webサイトを活用したコンサルティングやマーケティング施策を提供しています。 コンセプトの策定、現状分析、機能検討の各フェーズを経て、成果につながる実現可能な提案が強みです。 特にデジタルマーケティングにおいては、パーソナライズやSMS、AIとの連携など、包括的に支援をしています。 ◆課題解決 Webサイトに関する様々な課題を解決しています。 基礎的な技術はもちろん、AI連携、デザイン、グローバルサイト構築、大量コンテンツ移行などの大規模な事例にも実績があります。 最近では、動画制作や生成AIのパッケージ化にも力を入れています。 特に生成AIのパッケージ化は、パーソナライゼーションをより強化することで、多くの企業のDX化に貢献できると考えています。 ◆システム開発 CMS実装、アプリ開発、外部システム連携などの開発技術を支援しています。 一番得意としているのが、Sitecoreを活用したWebサイトの構築です。 Sitecoreは、サイトコア社とマイクロソフト社が共同開発した次世代型マーケティングプラットフォームです。多言語対応や多デバイス対応など、優れた機能を豊富に備えており、日本でも業界最大手の企業が続々と導入しています。 その中でLYZONは、顧客のニーズを最大限叶えるためにSitecoreとLYZONの独自サービスを連携させ、お客様の売上を大きく向上させてきました。 実績を積み重ねた結果、30ヶ国の多数の応募者の中から、1名のエンジニア社員がSitecore Technology MVPを2016年より毎年受賞しています。将来的には、複数名の社員が受賞できることを目標としています。 ◆運用支援 Webサイト公開後の更新作業から保守までの一貫したサポートを提供しています。アナリティクス解析やWeb広告の運用など継続的な支援を行い、お客様との長期的な信頼を築き上げています。 Web広告の運用は、検索連動型広告、リマーケティング/リターゲティング広告、Facebook広告、LINE広告など、お客様によって様々です。 ■────────────────────────────■ クライアントの多種多様なニーズにこたえるための挑戦 ■────────────────────────────■ ○Sitecore構築のモジュール化 なぜLYZONがSitecore国内導入実績No.1になれているのか… それはコスト、納品までのスピード、導入後の利便性が他社と圧倒的に違うからです。 今まで積み重ねてきたノウハウを、モジュール化することで、さらに低価格で質の高いサービスが提供できると考えています。 ○デザインとシステムの融合! Webサイトのデザインに特化した会社、システム開発に特化した会社が多い中で、「基幹システムと連携でき、洗練されたデザインのWebサイトを作りたい」という要望に応えることができるのが、LYZON。 サイトの目的に合わせて魅力的なユーザー体験を実現します。 ○デザイン性の高い動画 近年、Web上で動画を活用する会社が増えてきました。 ただ、効果的に活用できないというお声を耳にすることもしばしば。 LYZONでは、デザイン性の高い動画を制作するのはもちろん、動画への導線をデジタルマーケティングのノウハウを生かしてご提案しています。 ○パーソナライズド動画との連携! 一人一人の属性や行動履歴などの情報をもとに、動画を作成・配信するシステムを、パートナーの大企業と組んで開発しました。 Sitecoreを活用しているクライアントに、非常に喜ばれているツールです。 ○トレンドの技術の取組み! LYZONでは、マイクロソフトの生成AIツールを用いたパッケージ作成と導入に挑戦しています。 近年、生成AIを用いたチャットボットが話題となっている中で、基幹システムと連携させるというLYZONの強みを活かして、AIの導入を強化していく予定です。 ○DX化推進の支援を強化 ChatGPTをはじめとした進化のめざましいAIサービスと連携したいという企業が増えてきており、ますますWeb基盤を中心としたDXは加速していくと考えています。 その一歩として、WebDXを推進するための総合メディアサイト「SOPRA」をリリースしました。 URL https://sopra-web.com/ LYZONはクライアントにとって有益になるWebソリューションを提供するために、日々新しい挑戦に取り組んでいます。 |
設立 | 2007年6月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 133名(2024年1月1日現在) |
売上高 | 12億640万円(2023年度実績)
12憶2,500万円(2022年度実績) 10億9,100万円(2021年度実績) 8憶460万円 (2020年度実績) 6億9,000万円(2019年実績) 6億5,600万円(2018年実績) 4億1200万円(2017年実績) 3億1,200万円(2016年実績) 2億2,300万円(2015年実績) |
代表者 | 藤田 健
東京大学大学院工業系研究科技術経営戦略学専攻在学中に、LYZONを設立。 主な実績としては、下記の通り。 ・トーハンと共同開発で書籍ビジネスの需要予測法を開発 ・AskulのWebの将来像を提案 ・小売りビジネスの顧客満足度評価の手法の開発 ・サービスサイエンスの研究を実施 |
本社所在地 | 〒113-0034 東京都文京区湯島1-6-3
湯島1丁目ビル4階 【アクセス】 JR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩7分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩11分 東京メトロ丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩8分 |
採用実績校 | 【大学】
愛知学院大学、秋田県立大学、大妻女子大学、学習院大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢学院大学、関西外国語大学、関西学院大学、神田外語大学、北見工業大学、岐阜大学、九州産業大学、京都文教大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸学院大学、國學院大學、国士舘大学、産業能率大学、静岡大学、順天堂大学、尚美学園大学、昭和女子大学、女子栄養大学、駿河台大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、専修大学、大正大学、大東文化大学、拓殖大学、多摩大学、多摩美術大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、帝京大学、帝京平成大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京経済大学、東京工科大学、東京工芸大学、東京情報大学、東京造形大学、東京電機大学、東京都立大学、同志社大学、同志社女子大学、東洋大学、獨協大学、名古屋大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、弘前大学、福岡工業大学、文教大学、法政大学、北海学園大学、北海道科学大学、前橋工科大学、松山大学、宮城学院女子大学、明治大学、明治学院大学、明星大学、目白大学、桃山学院大学、立正大学、立命館大学 【短大・高専・専門学校】 大原簿記情報公務員専門学校水戸校、大原簿記情報ビジネス専門学校大宮校、御茶の水美術専門学校、東京マルチ・AI専門学校、東洋美術学校、日本工学院八王子専門学校、日本電子専門学校、福島県立テクノアカデミー会津 |
取引先企業 | SOMPOグループ
キヤノンマーケティングジャパン(株) 住友商事(株) (株)野村総合研究所 ソフトバンク(株) (株)リコー セイコーウオッチ(株) イオンフィナンシャルサービス(株) 日本たばこ産業(株) 帝人(株) アデコ(株) (株)東京タワー ロジスティード(株) 学校法人東洋大学 ギリアド・サイエンシズ(株) アムジェン(株) 鍋屋バイテック会社 KOA(株) (株)ソルパック (株)メディカル・プリンシプル社 学校法人東京工業大学 など ~パートナー~ Sitecore(株) NTTデータグループ SCSK(株) (株)日本HP SBテクノロジー(株) 東芝デジタルソリューションズ(株) (株)トヨタシステムズ NRIネットコム(株) など |
オフィス環境 | 平均年齢31歳で若手メンバーも多く、役職関係なくコミュニケーションが取りやすい環境です。
デュアルディスプレイを使用し、1人につき2台使用しています。ゆったりとしたデスクで作業できるのが特徴です。 また、集中したいときはイヤホンを使用することも可能です。 2020年12月にオフィスをリフォーム、2022年4月に新しくサテライトオフィスを設けました。 |
SitecoreMVPを毎年受賞! | 1名のエンジニア社員がSitecore Technology MVPを2016年より毎年受賞しています。
https://www.sitecore.com/ja-jp/company/newsroom/press-releases/2022/02/sitecore-announces-20 22-most-valuable-professionals |
今後の目標 | ◇大手企業のDX化推進の支援を強化
現在大手企業を中心に、DX化が進んでいます。 DXを推進し、効率化と売上拡大を図る上で、Web基盤と基幹システムを繋げる必要があると考える企業が多くなっています。 さらには、ChatGPTをはじめとした進化のめざましいAIサービスと連携したいという声も多く上がり、今後ますますWeb基盤を中心としたDXは加速していくと考えています。 今まで培ってきたAIやデジタルマーケティングなどのノウハウをもとに、大手企業の業務革新や売上拡大に貢献し、世の中を革新する大きな会社にしていきたいと考えています。 その一歩として、WebDXを推進するための総合メディアサイト「SOPRA」をリリースしました。 URL https://sopra-web.com/ スピード感あふれる業界で、デジタルマーケティングやWebDX、AIの領域において一定のポジションを確立することが、今後10年での目標です。 また、2027年~2028年を目標に株式上場の準備を社内で進めています。 上場することで、より多くのバリューをお客様に提供し、世界に展開していけると信じています。 |
LYZONの拡大戦略 | 現在LYZONでは、日本企業の売上TOP100社のうち、20社と取引をしています。
つまり、クライアントの多くが超大手企業様です。 ベンチャー企業ながら、独自路線を築いてきた結果の賜物だと考えています。 次のフェーズは、LYZONのサービスを中堅企業様に提供していくことです。そのために、LYZONではマーケティングチームを作り、プロモーションに力を入れていきます。 具体的に2つの戦略を掲げています。 ●モジュール化 LYZONの得意分野であるデジタルマーケティングを活用し、Sitecore等のCMSを検討している企業様にLYZONを認知していただきます。 そのためにはSitecoreをモジュール化し、より安価で質が高く、LYZONでしか提供できないCMSにカスタマイズすることが必要不可欠です。 ●映像型コラムの拡散 現在の事業内容を軸に、お客様の目的に合わせた自社サービスの開発や展開に力を入れていきたいと考えています。 近年、パーソナライズド広告の提供の方法が、SNSだけでなく、動画を活用することが主流となっています。 そこでLYZONは2021年に動画プロジェクトを立ち上げました。 LYZONが得意としている領域に特化したコンテンツを、YouTubeに投稿しています。 もちろん、Sitecoreに興味を持っている企業様をターゲットにしますが、この動画をSNSで拡散してもらうことで、より広いプロモーションになると考えています。 このプロモーションにより、5000万円前後の案件が月間3~4件、億単位で見込める案件にいたっては、年間2~3件ほどお問い合わせが来るようになりました。 これからも、LYZONのサービスをより多くの企業に知ってもらい、顧客のビジネスのデジタル化を支援していきたいと考えています。 |
組織としての新たな取組み | ◇組織としての成熟化
2024年でLYZONも設立から約17年の月日が経ちます。 企業として、組織としてより基盤を固めていきたいと思います。 取組としても一般的な大企業のようなルールを多くするマネジメント手法ではなく、ITを利用したセルフマネジメントの仕組みを強化していきます。 また、ITなどを積極的に利用し、無駄を徹底的に排除する一方で、人間味のある取り組みも増やしていきたいと考えています。 ●具体的な取り組み 1,オンボーディングの導入 新入社員が早く会社に馴染めるよう、2022年よりオンボーディングに取り組んでいます。 また、社内コミュニケーションの活性化を目的として、ランチ会や社外イベントを年に数回開催しています。 2,出社とリモートのハイブリッド型を継続 仕事はリモートでもできますが、社員同士の認識のズレやプロジェクトの進行の遅れなど、やはり弊害はあります。出社した方が生産性の向上は明らかですが、リモートワークは社員の幸福度を上げることも理解しています。そこで、週3日リモート・週2日出社を現在も継続しています。 3,コンセプト確認会 会社の原理原則の再確認とともに、社員の自走力を高めるために、2023年度からコンセプト確認会チームが発足されました。 会社の原理原則や仕事をするうえで重要なテーマを選定し、それに対しての討論の実施と整理をしています。 全メンバーが、それを意識することで、仕事の効率化や自走力が身につくと考えています。 |
風通しのいい環境! | 若手社員が多いですが、落ち着いた雰囲気なので仕事に集中しやすいです。
代表の藤田自身も社員とコミュニケーションを取ることを大切にしており、仕事の状況確認や雑談を社員と交わしています。 月平均残業時間は15時間程と少なく、リモートワークも取り入れているため、自由度も高く、勤務時間の調整もしやすいです。 代表をはじめ、新しいことに取り組むことに抵抗がないので、社員からの意見をもとに発足したプロジェクトもあります。 |
不況にも強いビジネス! | ◇デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援
多くの日本の企業では、「2025年の崖」と呼ばれる、既存のITシステムが老朽化する問題が生じるといわれています。そのことで、事業のさらなる拡大、企業の成長が妨げられるため、多くの企業がDXへの取り組みを始めています。 その改革をお手伝いするのがLYZONです。 あらゆるデータとデザイン、企画、マーケティング、AIの境界を越え一つにすることで、日本だけでなく、世界に役立つサービスを創り続けます。 |
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