これが私の仕事 |
社内システムの管理業務 私自身はシステム部門の運営を管理監督する立場で、営業や現場管理に携わる機会は多くありませんが、部門の業務としては、社内で使用するコンピュータやそれを介した情報資産を適切に管理すると共に、それらを効果的に活かす為の仕組作りを行っています。細かいところでは、パソコンに関する何でも屋さんとして、事務の効率化や社員のスキルアップを補助するといった一翼も担っています。今の時代、業務を管理するシステムやパソコンは事業を行う上で欠かせないものであり、そこで扱うデータ量は膨大なものになっています。システム部門ではそれらを責任を持って管理し、さらに利用者が満足でき、企業活動に貢献できるシステムであり続ける為に、日々奮闘しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
努力が結実したとき(システム統合プロジェクトにて) 私が仕事で嬉しいと感じる場面は、過程よりもその結実を迎えた時にあります。そしてそれは自分の実力以上の仕事を任された場合により大きなものになるのかもしれません。入社して7年が経つか経たないかの頃、当社の前身である二つの会社が合併する事となりました。その頃システム部門の主任であった私は、二社の社内システムを一つに統合するプロジェクトの中で中心的な役割を任されたのですが、そこまで強く重圧を感じて仕事に取り組むのは初めての事でした。それからの一年間は山あり谷ありの日々でしたが、無事に新しいシステムの本番稼働を迎えた日の喜びは今でも忘れません。その後の管理基盤を築く大事な仕事を任されたこと、そしてその責任を果たしたことが大きな喜びとなり、また自身の成長の中で最も大きな一歩になったものと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会に貢献できる会社、今もなお発展中 私は就職活動で苦労した方ですので、当社を選んだ決め手は“ご縁があった”ということになろうかと思います。それでも数ある企業の中から当社に興味を抱いたのは、“建物管理を通じてそこを利用している人々へ快適な空間を提供している”というところに魅力を感じたからでした。実際には当時の生活環境であったり、説明会や面接を通じて見えた会社の雰囲気など考慮した点は他にもあったかと思いますが、今思い返せば会社に感じた魅力だけが不思議と記憶に残っています。あれから二十年弱、会社も成長し、今ではLEDの開発販売や介護事業を行うなど、地域や環境との関わりもさらに深まり、より社会に貢献できる魅力溢れる会社へと変化を遂げています。私も会社と共に成長し、会社を通じて様々な角度から社会に貢献していきたいと思っています。 |
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これまでのキャリア |
1995年4月 入社/6月~建物清掃(1年)
1996年4月~総務/人事(3年)、経理/システム(6年)、経営企画(1年)
2006年4月 システム(経営企画や内部監査を兼ねながら 現職:17年目) |