神奈川県

業種	公社・官庁
本社	神奈川

気になる

会社トップ

昨年の
採用情報

先輩社員

厚木保健福祉事務所
坂本　あずさ

【年収】非公開

これが私の仕事	【保健師】地域住民の健康を支える仕事現在の職務内容は、主に難病指定患者の支援に関する業務で、地域で生活する患者が安心して暮らせるよう、電話相談や家庭訪問等の個別支援をはじめ、講演会や支援者向けの研修の企画・実施、会議等を行っています。また、結核や感染症が発生したときには、まん延防止のための調査や服薬支援等を行うほか、新型コロナウイルス感染症患者への連絡、相談対応、関係機関との連絡等も行っています。患者さんやご家族から悩みや不安なことを相談いただき、一緒に考えることにやりがいを感じています。関係機関とのやりとりも多く、保健師の役割や専門性について考えさせられることも多いです。様々な職種の方と関わることは仕事の面白いところの1つであり、たくさんの人との出会いからは多くの学びがあり、自分自身の成長につながっていると感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	感謝の言葉をいただいたときや安心したお声が聞けたとき結核患者の中には、周囲に結核に対しての偏見があったり、職場でも理解が得られない方がいます。そのような方に服薬支援の際に、「周囲に話せず不安なことを話せてよかった」と言っていただいたことがあります。結核に感染した方は、周囲のことを気にし、迷惑をかけてしまったと思う人も少なくありません。そういった方々の思いを聞き、気持ちを受け止めながら関わり、治療が終了し元気な様子を見れたときにはとても嬉しかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	専門性を活かし、様々な地域や場所で仕事ができる人の健康に関わる仕事や病気に対する予防活動に興味があり、保健師を選びました。保健師として、いろいろな業務を経験しスキルアップしたいと考えており、神奈川県は配属先が多岐にわたり様々な場所で働くことができることや広域的な地域に支援でき地域の特色を知ることができることに魅力を感じ就職を決めました。経験がない中での業務は不安があったため、プリセプター制等の人材育成のカリキュラムが充実していることも、選択する上で決め手となりました。

これまでのキャリア	厚木保健福祉事務所（現職：今年で３年目）

この仕事のポイント

	ヒトの美容や健康を支える仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	高齢者と接する機会が多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

実際に働いてみて知ったこと、周りの先輩方から日々学ぶことがたくさんあります。
神奈川県は、悩んだとき、わからないことがあったときに周りにすぐに相談でき、安心して働くことができる職場です。
興味のある方、迷っている方がいたらせひチャレンジしてみてください。
神奈川県のホームページ「保健師ナビ（https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1504/hokenshi_html/）にも神奈川県での保健師活動や就職に関する情報などを発信していますので、せひご覧ください。