業種 |
自動車
輸送機器/金属製品/鉄鋼
|
---|---|
本社 |
大分
|
◆自動車の安全性を支える影の主役!
世界に誇れる鍛造メーカー、オンリーワンの会社を目指します。
精密で強度の高い製品づくりに力を発揮する「鍛造」技術を使って、
自動車のエンジンやトランスミッション、サスペンション等の部品を製造しています。
当社の親会社は、SUBARUの完全子会社である株式会社イチタンで、
70年の実績を持ちます。
九州で唯一のSUBARU生産拠点として九州イチタンが誕生しました。
当社は株式会社SUBARUグループの鍛造部門を担う株式会社イチタン(群馬県太田市)の子会社として、自動車及び産業機器向け精密熱間鍛造品(材料である鋼を約1200℃まで加熱し、圧縮または打撃して鍛錬・成形する技術)を製造しています。鍛造品は普段目にする機会は少ないですが、高強度で、負荷が大きい部品に使用され、みなさんの生活を支えています。世界が認めるMade in JAPAN品質は弊社が誇れる強みであり、更に高みを目指すべく“コア技術を追求し、提供価値で世界と伍していく”をビジョンに掲げ、日々技術開発やコスト削減に取り組んでいます。
将来、技術設計部門のコア人材として活躍して頂くには「鍛造」技術によるモノづくりを知ることが大切だと考えています。そのため入社後はまず基礎を学ぶことからスタートします。みなさんは、製造現場での実践を通じた研修を経て、技術部門へ配属されます。イチタンとの技術交流も盛んで、スキルアップの機会も豊富です。資格取得サポートや、業界団体「日本鍛造協会」によるセミナーへの参加など、充実した教育体制を整えています。何より新入社員にはひとり経験豊富な先輩社員がメンターとしてつきます。それぞれの成長にあわせて仕事を教えますので、安心して技術を磨ける環境があります!
鉄の塊から複雑な自動車部品をつくるためには「金型」が必要です。当社では、製品の要となる「金型」の設計・製作まで一貫して手がけていることから、各製造工程で改善の提案が通りやすく、新しい技術にチャレンジできる環境があります。また自分の興味のある技術分野の研究に寛大な社風のため、のびのびと技術力を磨ける環境があります。お客様の技術に伴走し、高付加価値の製品を提供していくためには、「革新的技術に挑戦したい!」というマインドを持った人材が必要です。鍛造技術は、奥が深くて大きな可能性を秘めたテクノロジー。海外でも通用する技術者を一緒に目指しましょう!
事業内容 | 自動車・産業機器用精密鍛造品の設計・製造・販売
◆自動車の安全性を支える影の主役! 世界に誇れる鍛造メーカー、オンリーワンの会社を目指します。 精密で強度の高い製品づくりに力を発揮する「鍛造」技術を使って、 自動車のエンジンやトランスミッション、サスペンション等の部品を製造しています。 当社の親会社は、SUBARUの完全子会社である株式会社イチタンで、 70年の実績を持ちます。 九州で唯一のSUBARU生産拠点として九州イチタンが誕生しました。 |
---|---|
設立 | 1991年4月3日 |
資本金 | 5000万円
★株式イチタン100%出資 |
従業員数 | 120名 |
売上高 | 34億5000万円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 荻野 英司(おぎの えいじ) |
事業所 | ◎本社:大分県宇佐市院内町櫛野895番地 |
沿革 | ◎1991年 4月/九州第一鍛造(株)設立
◎1992年 4月/第一工場操業開始 ◎1993年11月/素形材センター 環境優良工場受賞 大分県ゆとり先進企業受賞 ◎1995年10月/第二工場操業開始 ◎1997年11月/通産省 環境優良工場受賞 ◎1999年10月/社名変更(九州第一鍛造(株)→(株)九州イチタン) ◎2000年 2月/ISO 9001 認証取得 ◎2001年 5月/QS 9000 認証取得 ◎2003年 6月/第三工場操業開始、親会社よりハンマー全面移管 ◎2005年 2月/資本金を300百万円に増資 6月/ISO 14001 認証取得 ◎2006年 4月/TPMチャレンジ賞受賞 ◎2007年 7月/ISO 9001-2000 認証取得 ◎2009年 3月/資本金を400百万円に増資 ◎2011年10月/TPM優秀賞カテゴリーB受賞 ◎2016年 6月/第5工場増設 ◎2016年 9月/1600Ton♯3プレス増設 ◎2021年 7月/厚生棟(シャワールーム・更衣室)リニューアル |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会は予定通り実施。WEB説明会も実施。
・説明会会場にはマスク、アルコール消毒液を準備しています。 ・枚数に限りがありますので、可能な方は着用してお越し下さい。 |