日本精工株式会社
ニッポンセイコウ
2026

日本精工株式会社

(NSK) 【プライム市場上場企業】
  • 株式公開
業種
機械
精密機器/重電・産業用電気機器/金属製品
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価30件~40件
総合評価 5.00 評価点数の画像 評価が高い項目 仕事内容の理解 4.97

私たちはこんな事業をしています

日本精工(NSK)は、日常生活に欠かせない冷蔵庫や洗濯機などの家電製品から自動車、新幹線、飛行機、さらには宇宙ステーションまで、これら製品の円滑な働きを支えるベアリングを作り出しています。そんなベアリングにおいて、NSKは業界シェア国内No.1、世界No.3。創立100周年を機にNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、現状に満足することなくより良い“動き”を生み出していくことを目指しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

世界を支え、挑戦を続けるNSK

NSKの製品はベアリングだけにとどまらず、世界トップクラスのシェアを持つボールねじ、ステアリングなど多様な製品を開発、製造、販売しています。自動車の自動運転、電動化が進む中で、NSKは100年に亘り培ってきた技術力を基盤に、「走る」「曲がる」「止まる」に関わる技術を駆使し、「あたらしい動き」を提案し続けています。最近では、電動ブレーキブースター用ボールねじの生産により、自動ブレーキシステムの普及に貢献しています。また、産業機械事業の分野でも、鉄道車両の揺れを軽減させる部品『動揺防止アクチュエータ』が「2018年“超”モノづくり部品大賞」の「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞したりと、実績をあげています。

戦略・ビジョン

ビジネスの舞台は「世界」です

NSKは「企業のグローバル展開」が叫ばれる、はるか前から海外に進出してきました。1960年代初頭のアメリカでのベアリング販社設立を皮切りに、米州、欧州、アジアとネットワークを広げ、いまや全世界に207箇所の拠点を擁し、グローバルカンパニーとしての地位を着実に固めています。NSKグループ連結社員は3万人以上、海外での売上は6割以上となっています。

技術力・開発力

最先端技術・製品を生み出す研究開発体制

NSKの研究開発部門の中心となっているのが、神奈川県藤沢市にある技術開発センターです。同センターではベアリングや自動車部品、精機製品各分野における開発機能を集約し、全部門共通の基盤技術の強化をはかっています。また、国内外の各拠点と密接な連携を取りながら、市場のニーズにマッチしたクリエイティブな次世代製品の研究・開発をおこなっています。製品分野の枠を越え、技術開発センターを核として展開される開発ネットワークから生まれる最先端の技術や製品の数々は、世界の熱い注目を集めています。

会社データ

事業内容 ベアリング(軸受)、自動変速機(AT)用部品などの自動車関連部品、ボールねじ・リニアガイドなどの精密機器製品、メガトルクモーターなどのメカトロ製品の開発・製造・販売を行っています。
設立 1916年11月8日(大正5年)
資本金 672億円(2023年3月期)
代表者 取締役 代表執行役社長・CEO 市井 明俊
従業員数 29,882名 (連結、2023年3月末現在)
事業所 国内50カ所以上 30か国・地域以上
計200拠点以上
*2023年3月末現在
売上高 9,381億円 (2023年3月期 連結)
売上高構成 (2023年3月期)
自動車事業:56%
産業機械事業:41%
その他:3%
関係会社 NSKマイクロプレシジョン株式会社、NSKネットアンドシステム株式会社、他連結グループ会社など
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