■2022年度ゼネコンランキング■
第1位 九鉄工業 売上高351億円(本社所在地:福岡県)※2023年10月 日刊建設通信新聞社調べ
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私たちはこれからも時代が必要としている新しい構造物、建築物さらに最新技術等の動向を敏感に捉え、積極的に提案に取り組み、
常に社員の総力を結集し社会への貢献をめざして事業活動を展開して参ります。
当社は、1942年の創業以来鉄道工事を主体として土木、建築、軌道といった工事を手掛け、九州の各地で地域の皆様に喜ばれるインフラや建築をつくってきました。今日では当社の技術力は国内外からも高く評価されています。そして現在では鉄道だけでなく、官公庁、民間工事の受注も多く、九州を代表する総合建設業として着実に成長しています。私たちは、これまでに培った技術を更に進化させ、信頼される企業として社会の発展に貢献して参ります。
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私たち九鉄工業は改善し続ける姿勢とチャレンジ精神によりこれまで多くのお客様から信頼をいただいてまいりました。新しい地域、新しい事業へ積極的にチャレンジし、時代が必要とする最新技術を取り入れ日々進化を続けています。これからもこの姿勢を忘れず、社会に貢献してまいります。
この仕事はいろんな人と関わることのできる仕事です。私も入社してからたくさんの人と出会い、数々の経験を得ました。生活に必要不可欠な鉄道を支え、発展させる役割を担うこの仕事は、大変なことも多いですが、様々な場面で達成感が得られる魅力ある仕事だと思います。土木事業部門/2011年入社社員
事業内容 | □土木部門
鉄道・一般土木で培った経験と技術力を通じて新幹線西九州ルートの高架橋や折尾駅付近連続立体交差化事業など大規模プロジェクトをはじめ社会基盤の整備、維持に貢献しています。 ・一般土木(道路、橋梁、トンネル等) ・鉄道土木(高架橋、立体交差等) ・特殊工法(R&C等) ・上下水道 ----------------------------------- □建築部門 現在建設中の新長崎駅ビルやJR博多シティなど九州の主要な駅建設や周辺開発、重要文化財・JR門司港駅の復原工事、学校や病院などの公共施設、民間のマンション建設など都市空間を創造し、まちづくりに貢献しています。 ・オフィスビル、商業ビル ・教育施設、医療福祉施設 ・分譲住宅 ・駅舎の建築 ・駅設備のメンテナンス ----------------------------------- □線路部門 JR九州の線路保守工事のほか西九州新幹線軌道新設、福岡市営地下鉄、肥薩おれんじ鉄道など地域の人々の生活を支える『鉄道の安全・安定輸送』に寄与しています。 |
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設立 | 1942年9月1日 |
資本金 | 2億1,600万円 |
従業員数 | 458名 |
売上高 | 351億円 |
事業所 | 本店・本社
北九州本店(北九州市門司区) 福岡本社(福岡市博多区) 支店 福岡支店(福岡市博多区) 長崎支店(大村市) 熊本支店(熊本市西区) 鹿児島支店(鹿児島市) 大分支店(大分市) |
関連会社 | 九州機械保線株式会社
株式会社九鉄ビルト |
会社沿革 | 1942年・門鉄工業株式会社創立
1953年・九鉄工業株式会社に社名変更 1963年・東海道新幹線軌道工事施工 1971年・山陽新幹線小倉・博多間工事施工 1979年・本社ビル新築 1989年・JR九州が当社へ資本参加 1999年・ISO9001認証取得 2002年・ISO9001の2000年版へ移行登録 2003年・九鉄中期経営計画「2004-2006」JR九州による当社株式買い増しにより連結決算となる 2004年・ISO14001認証取得 2005年・レール技術センター発足 2007年・中期計画「DASHQ2011」開始/東京支店開設 2008年・日向市駅がブルネル賞受賞 2009年・日向市駅がBCS賞受賞 2010年・九州新幹線松原線路橋が田中賞受賞/新幹線熊本保線所新設 2012年・中期経営計画「Vision Q2016」開始 2016年・中期経営計画「Vision Q2018」開始 2017年 ・遠賀川施設実習センター開所 ・折尾駅一部高架化 ・北九州市発注工事で優秀工事表彰 2019年・北九州市黒崎バイパス春の町跨線橋仮設工事竣工 ・門司令和記念寮完成 ・自社所有賃貸マンション「QTフォレスト春日3」完成 2020年・北九州本社社屋リニューアル 2021年・熊本線路技術センター完成 ・JR九州の100%子会社に移行 2022年・創立80周年 |
代表者 | 松本 喜代孝 |
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