こんにちは!
マイクロテクノロジー株式会社 採用担当の熊谷です。
先日につづいて、新入社員研修について、インタビュー形式でお伝えしたいと思います!
本日は、Y.E氏のインタビューを行いました。
研修を通じて、どのような学びや成長を感じたのか、リアルな声をお届けします!
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Y.E氏
所属: ハードウェア開発部
学歴: サレジオ工業高等専門学校 卒業
**【研修内容について】**
**Q: 研修で学んだことや特に印象に残ったセッションや活動は何ですか?**
**A:** 研修は以下のようなステップで進みました:
コンピューターの基礎座学
プログラミングの基礎(フローチャート演習含む)
C言語の基礎と演習
組込みシステムの基礎とプログラミング演習
プロジェクト型演習(設計、実装、発表)
成果発表会とフィードバック
最初は右も左も分からない状態でしたが、段階的に学ぶことで、最終的にはチームで一つのシステムを作り上げるところまで到達できました。
一番印象に残っているのは、やはりプロジェクト演習です。私はリーダーを担当し、チームの進行管理や役割分担を行いました。
うまくいったこともあれば、反省点も多くありました。特に、プログラム作成の負担が一部のメンバーに偏ってしまったことは、今後の課題として強く意識しています。
ただ、一人では得られない「チームで作る難しさと面白さ」を体感できたのは大きな収穫でした。
**【成長の実感について】**
**Q: 新たに身につけたスキルや知識、自己成長の具体的なエピソードは何ですか?**
**A:** C言語は完全に初めてでしたが、研修を通じて基礎をしっかりと理解できるようになりました。分からないところは放置せず、同期や講師に積極的に質問することで、理解を深めることができました。
また、プロジェクトを通じて「設計の考え方」や「レビューの重要性」など、実務に直結するスキルも身についたと感じています。
**【同期との絆】**
**Q: 定期的な食事会や飲み会の様子、互いに励まし合い、支え合ったエピソードは何ですか?**
**A:** 研修前はあまり話す機会がなかった同期とも、演習や飲み会を通じて一気に距離が縮まりました。特に、飲み会の幹事を担当したことで、社外の同期とも顔と名前を覚えてもらい、声をかけてもらえるようになったのは嬉しかったです。
最終的には、研修会場にいた21人全員と自然に会話できるようになり、打ち上げも大盛り上がりでした!
**【研修後の展望について】**
**Q: 今後の目標や計画、研修で得たものをどう活かしていくかについて教えてください。**
**A:** 今回学んだC言語は、今後私が関わるハードウェア開発に直結する技術です。ハードウェアの使いやすさ・使いにくさをプログラミングの視点から理解できたことは、今後の業務に大きく活かせると感じています。
また、プロジェクト演習で得た「設計の手順」や「自己・他者評価の視点」は、これからの成長に欠かせない武器になるはずです。
**【おわりに】**
**A:**2か月という短い期間でしたが、技術的にも人間関係的にも大きく成長できた研修でした。これからも今回の経験を糧に、さらにステップアップしていきたいと思います!
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今回はここまで!
次回は、K.H氏のインタビューをお届けします。
またもやどんな話が飛び出すのか…お楽しみに!
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ぜひチェックしてみてくださいね!^^