株式会社ダイキョウは、1966年創業以来「シール印刷」のパイオニアとしてさまざまなシール製品を世に送り出してきました。現在は、50年以上で培ってきた技術力と豊富なノウハウをもとに、食品のおいしさや化粧品の清潔さ、美しさ、商品の高級感など、お客さまの多種多様な要望に応えています。今後も技術力に磨きをかけ、若い社員の新しいアイデアとともに、シール業界のトップカンパニーを目指していきます。
あらゆる商品に貼られているラベルやパッケージ。私たちはこれらを一からカタチにし、商品の魅力を引き出す「顔」を創り出す会社です。商品そのものを見ただけではわからないことを手に取る人にアピールする、その方法を創業から50年以上あらゆるシールを創り続けてきた私たちならわかります。そしてそのノウハウをもとに、企画から提案、デザイン制作、印刷まで、一貫した自社体制により、顧客のニーズに最大限応えることも可能です。今後はシール印刷のパイオニアとしてこれまでの技術力をさらに磨きつつ、一歩先行く提案をおこない、あらゆる「商品の顔」に命を吹き込んでいきたいと思っています。
私たちが一番に大切にしているのが、「基本を忘れない」こと。デザインや形が無数にあるシールやステッカーだからこそ、基本に忠実にお客さまに対して価値ある商品とすることを責任をもって取り組んでいます。ときには新しいことにも挑戦し、業界のパイオニアとしての気持ちをもって常に前進を続けながら努力するのが私たちです。そしてもう一つ大切にしているのが、「お客さまからのオーダーやリクエストは基本断らない!」。どれだけ困難なデザインや少ない生産数の依頼でも、すべてのご要望に対して応えていくことを大事に仕事をしています。それが信頼や安心につながり、今の当社の業績や成長へとつながっているのです。
「個性的」な人材が、その「個性」を活かし縦横無尽に活躍できるのが、株式会社ダイキョウです。社員数50名弱と人数は少ないですが、その分個性あふれるメンバーが少数精鋭で協力し合い、お客さまに対して考え、全力で取り組んでいます。当社が扱う商品の可能性が無数にあるからこそ、社員の考えや提案が無数にあっても良いと考えています。しかし、その個性を生かすには知識や技術が必要不可欠。当社では能力向上に努力や工夫を惜しまない人、商品提案以外にも自分自身を表現できる人、物事をさまざまな角度から見られる柔軟性のある人などを求めています。逆にそれが一つでもあれば、当社では自由に活躍できることは間違いありません。
事業内容 | ◆特殊印刷 シルク印刷/オフセット印刷/その他印刷
◆タックシール/ステッカーの製造 |
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設立 | 1966年7月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 40名(2024年8月時点) |
売上高 | 11億0000万円(2024年6月実績) |
代表者 | 代表取締役 慈幸 信治 |
事業所 | 本社:和歌山県和歌山市中之島1527番地
東京営業所:東京都港区赤坂8丁目5番6号 IPIAS Aoyama 303 |
沿革 | 昭和41年8月 ダイキョウシール印刷 設立
平成11年8月 株式会社ダイキョウ 社名変更 |
ホームページ | http://www.dai-kyo.com/ |