JFE物流株式会社ジェイエフイーブツリュウ

JFE物流株式会社

【海運・陸運・倉庫・プラントエンジニアリング】
業種 海運
陸運(貨物)/倉庫/プラント・エンジニアリング
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
  • 総合評価
  • 4.60 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 社員からのアドバイス 4.70

先輩社員にインタビュー

IT化推進部(取材当時)
齋藤 成亜(26歳)
【出身】法政大学  理工学部 応用情報工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 社内全体を見渡すシステム部門
私が属しているのはJFE物流のIT化推進部という部署です。IT化推進部は社内の各部署とともに業務で使用するシステムの開発を行うのが主な業務となっています。
JFE物流でのシステム開発はITに詳しいIT化推進部と今の業務に詳しい実務担当者、プログラミングを行う社外システム会社の3者で行われており、その業務上、原料系(製鉄の材料や副産物を輸送する部門)、製品系(完成した鉄をお客様にお届けする部門)を問わず、社内全体の部署と仕事を行うチャンスがあります。
ですので、業務中に広い範囲の仕事を知ることができる、とても成長の機会に恵まれた部署であると自分は考えています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
相手を理解し、相手にも理解してもらうことで信頼を得る
仕事をしていて1番嬉しかったことは、システムを使う実務の方から信頼してもらえたということです。システムの導入ではこれまでと業務が大きく変わるということが多々あります。そのため「なんでシステム開発に協力しないといけないのか」と思われることも少なくありません。その意義を説明し、相手が現状で不満に思っていることを理解しその上でシステムの開発を進めていく。そうしていって、最後に完成品を使ってもらって喜んでもらえるのが嬉しい事ですし、そして、その時の仕事を元に「この人なら相談しても大丈夫」「次はこんなことをしてみたい」とその時の仕事を元に、また新しい仕事の相談をしてもらえたことがさらに嬉しかったです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 物流という規模の大きな仕事に惹かれて
物流というと宅配便のような小さいものを営業所から運ぶイメージが強いかもしれません。しかし、JFE物流ではトン単位の鉄板を何十個も船に積んだり、トラックで関西から関東へと運んだりと規模の大きな輸送が多く、そこに惹かれてJFE物流の選考へエントリーしました。インターンの際に人事の方から「工学・情報などの理系人材を求めている」とお話をいただいたことも理系出身の自分としては強い理由の一つです。
 
これまでのキャリア 現在の職場では説明能力が身についたと考えています。IT化推進部は業務上社内・社外両方に説明を行うことが多い部署です。ですので、専門的な内容を詳しくない人に説明する能力がとても鍛えられました。

この仕事のポイント

職種系統 システム運用・保守
仕事の中身 快適なオフィスづくりを支える仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「就活も経験」という視点を持って就活に挑んでいただきたいと思います。
特に理系だと自分の分野に偏った就活をしがちだと思いますが、知識というものはそれに特化していない場所でも活かす機会があるものです。
多くの業種の説明会を受け、自分の能力を活かす選択肢を出来る限り増やしてからエントリーを迎えてもらいたいです。

JFE物流株式会社の先輩社員

鋼材製品 国内海上輸送の計画立案・実行

内航海運部 内航鋼材運航室(取材当時)
岡本 晃一郎
青山学院大学 法学部

製鉄所内の物流効率化検討

福山商品物流部 物流技術室(取材当時)
山脇 まどか
外国語学部

設備保全業務 新規設備導入

設備技術部 千葉整備室(取材当時)
蛇穴 真悟
岩手大学 工学部

チャータリング(配船と傭船業務)と貨物集荷営業

外航海運部 外航営業室 (取材当時)
杉村 瞳
立教大学 文学部

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