これが私の仕事 |
まさに【病院のなんでも屋】です ■近畿圏にある既存得意先と呼ばれる病院や専門学校と開業案件を担当。
「こんなことがあるんだけどどうしたらいい?」「こんな物が欲しい。」とお客様から相談を受け、仕事が始まることが多々あります。
医療機器販売が本業ですが、販売だけでなく、機器設置するための設備条件も考慮しながらメーカーを複数検討したり、時には導入しない方が良いと提案することもあります。
開業支援では「どっちが良いと思いますか。意見が聞きたい。」と逆にこちらの意見を求められることもあります。全国的なトレンドやその施設にとって投資が最適かを踏まえた上で、理事長や担当者が判断できる材料(見積、提案書etc)を提示して受託をすることが営業の主な仕事になります。椅子1つから診療を行うための高額機器まで扱っていて扱えない物はほとんどありません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当者として認められた瞬間 入社以来担当する病院でコロナ期間中に国の補助金を使用して機器更新を実施したのですが、現場要望のメーカーと法人要望のメーカーが異なり、トラブルになりました。
メーカー確定までの期間が長期化し、最終確定までの間でメーカー担当者が「現場が求めているのに違うメーカーになるわけがない、当社のはずだ」と怒り出して、現場に対してあることないこと情報を流しにかかったために、院内に混乱を招きました。
その際に院長先生から「君が動きやすいように対応をするから、どう言うべきか言ってくれたらいいよ」とお言葉を頂き、また、法人本部の方からは「メーカーは病院のことを思ってくれての対応ではないのがわかる。僕達は君らとこれからもやっていくわけで、信じているのは君やから」と言って頂き、感動したのを今でも鮮明に覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人に惹かれたことが最も自身の中で大きなポイント 元々、医療系を目指していた中で紆余曲折あって文系進学をした私は、【文系でも携われる医療関係の仕事】を軸に医療業界に絞って就職活動をしていました。その中で、友人から勤め先の同業他社にこんな会社があると教えてもらったのが当社でした。
インターネット情報で長時間労働等のワードが最前線に上がってきて不安を感じましたが、商社ということもあり、HPを見て面白そうとも同時に感じ、合同説明会と1次選考のグループディスカッションへ参加しました。
人事の担当者が女性社員との面談を調整して下さり、少しでも不安がなくなるようにと動いて頂いたことは今でも鮮明に覚えています。面接担当の方々も想定より長時間の面談をして魅力を伝えてくださったりと誠実で、この人たちと働いてみたい!と思ったことがきっかけで入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
2017年入社。TPS事業部 ソリューション営業1部所属。 |