これが私の仕事 |
新病院の完成・移転を完了するようサポートします 建物の老朽化等の理由により新築移転を計画されている病院様に対し、新しく購入する医療機器の選定補助、医療機器設備について設計・建築会社と打ち合わせ、新病院への医療機器搬入スケジュールの調整等、幅広い業務を通じ新病院が無事完成し、事故なく移転が完了するようサポートさせていただいています。
建物の建設前から新病院開院まで約2~3年のプロジェクトということもあり、自分のしている仕事がすぐに形になるわけではありませんが、建物が完成し新病院の稼働が始まった時は何ものにも代えがたい達成感を得ることできます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様からの感謝のお言葉 入社2年目の秋から入社4年目の春まで新築移転支援業務に携わっていた病院でのことです。この案件は私が初めてプロジェクトのメイン担当として携わった病院だったということもあり、作成する資料の内容、打ち合わせの進め方等、上手くいかないことがほとんどで、お客様からもよく怒られました。どうすればお客様に喜んでもらい認めてもらえるかを常に考えて仕事に取組んでいました。
事故なく移転が完了し、無事新病院が開院した際、よく怒られたお客様から、『移転のサポートをお願いして良かった。本当にありがとう。』と言っていだたいた時、ベタかもしれませんが全てが報われた気がしました。お客様に喜んでいただき最終的に感謝いただくためには、何をすれば良いかを常に念頭に置いて仕事をする、そのことの大切さを身をもって実感した瞬間でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
文系でも医療に関わる仕事ができる 私が当社を選ぶ決め手となった理由は大きく2つです。
1.文系、理系関係なく医療業界に携われること
2.医療に関わる様々な仕事へ携われること
元々医師を目指していた私は文転したことにより医療業界へ進むことを諦めていましたが、医療機器の商社に出会い、文系でも医療に携われるということを知ってからは医療業界に絞って就活を進めました。その中で、当社は医療機器の販売だけでなく医療消耗品の販売、介護施設への営業、病院の建替え業務等、医療に関係する様々な業務に取り組んでいることから、仕事の幅が一番広いと感じたことが決め手となりました。医療に関わることは何でもする、そんなところに魅力を感じました。 |
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これまでのキャリア |
2018年入社。現在、TPS事業部 TPS統括部に所属。 |