業種 |
福祉・介護
その他サービス/教育関連
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本社 |
群馬
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―子どもたちの成長をサポートする放課後等デイサービス<HappyCamp>―
学校に通っている発達の遅れや障害を抱えた子どもたちが
放課後や長期休暇の余暇を過ごす場所を提供しています。
HappyCampが大事にしているのは、
一人一人に合った支援、
そして、子どもたちが幸せに生きていくために
何ができるか考えること。
社会に出た時に、一人でも生きていける力を身につけられるようなサポートを行っています。
当社が運営している<HappyCamp>は、放課後等デイサービス施設。障害や発達に遅れがある子どもたちが、放課後や夏休みなどの長期休暇を過ごすことができる福祉サービスです。学校での勉強の遅れを補う学習サポートや、コミュニケーションをとるための身体・運動サポート、自分で考え行動できるようにするための生活・社会性サポートなどを行い、子どもたちの成長を支援しています。また、保護者のサポートも行っており、子育てのお悩みに応えたり、一時的に時間を確保することで子どもたちと向き合うゆとりをつくるサポートしています。
当社の始まりは、代表が個別指導の塾を行っていたことがきっかけ。様々な子どもたちと接する中で、集団の塾では学習についていけない子どもたちや、発達の遅れを抱えている子どもたちが多いことに気づき、そんな子どもたちを支援するサービス<HappyCamp>をつくりました。同じ障害を持っている子どもでも、一人一人、性格も考え方も異なるため、その子に合った対応が必要です。そのため、<HappyCamp>で大切にしていることは、子どもたちに対してスタッフがじっくり向き合うこと。支援の取り組み方に正解はないため、どんなサポートが良いかスタッフで情報を共有したり、連携をとったりと、スタッフ間で繋がりを持ちながら支援しています。
放課後等デイサービスでは、小学生の利用が多いことから、実際の学校教育現場と同様の教育支援を取り入れています。その一つが、タブレットの支給。小学校でのICT教育が導入されたことをきっかけに、当社でも学校現場と同じように、子どもたちにタブレットを支給しています。タブレットを使用して写真を撮ったり、動画を撮影して編集作業に挑戦してみたり、学習サポートの一環として、新しいことも積極的に導入。この他にも、社内では様々なプロジェクトを行う委員会を設置しており、スタッフみんなでより良いサービス・施設づくりに取り組んでいます。
事業内容 | ■放課後等デイサービス<Happy Camp>の運営
発達の遅れや障害を抱えた子供たちが、放課後や学校休業日に過ごす場所を提供しています。 |
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設立 | 2015年 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 40名 |
売上高 | 2億4000万円(2023年実績) |
代表者 | 代表取締役 小野田 賢一 |
事業所 | 【本社】群馬県邑楽郡大泉町吉田1737-5
【教室】 大泉教室/群馬県邑楽郡大泉町吉田1737-5 大泉朝日教室/群馬県邑楽郡大泉町朝日2-5-21 太田教室/群馬県太田市石原町406 太田第2教室/群馬県太田市飯田町610 太田第3教室/群馬県太田市浜町26-4ハシモトレジデンス103 館林教室/群馬県館林市本町1丁目9-14 館林第2教室/群馬県館林市小桑原町977-3 ハッピーキャンプ相談支援事業所/群馬県太田市石原町406 |