これが私の仕事 |
航空・海上輸入貨物のオペレーション 航空・海上貨物の日本向け輸送手配業務を担当しています。お客様から輸入案件のご依頼があれば、まず輸送費用を算出し、海外現地法人のスタッフと貨物の集荷や本船・フライト日程を組んで貨物を無事日本到着までコーディネートするという仕事です。現在は某医療機器メーカーの商品をメインに取り扱っており、ドイツや米国、中国の工場からMRやCTなどの検査機器を出荷しています。日本到着後病院に搬入設置され、すぐに稼動を予定している検査機器に納期スケジュールの遅れは許されません。1ヶ月前から工場の出荷スケジュールを国内外の部署と共有し、何かトラブルが起こった場合でもすぐに連携してアクションを起こし影響を回避することが重要だと考えています。輸送した検査機器が、全国の病院で医療の役に立っていることはやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
世界中の仲間と、仕事の達成感を味わうことができる。 毎日同じものを運んでいても、輸送の過程で全く同じシチュエーションはありません。また、綿密なシミュレーションを行うこともできません。未だ経験の浅い私にとって、手配上のミスや輸出国側の法令や慣習の違いを想定できず問題が発生し、お客様に迷惑を掛けてしまうことはとても怖いものです。しかし、この会社に入り、トラブルやアクシデントに見舞われた時でも次の一手、挽回のチャンスを与えてくれる人が必ずいると実感しました。仕事は自分ひとりで完結できません。物流の裏側には様々なプロがいて、一つの目標に向かって歯車のように連携することで成り立っています。日々社員間でコミュニケーションをとることで、様々なリスクを回避することが出来ます。「きっと私たちなら大丈夫」そう思える環境の中で、日々働きがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
挑戦する社風の中でグローバルに活躍できるから。 私が就職活動で軸としていた事は、日本にとどまらず、海外との繋がりの中で仕事ができるかということでした。また、モノづくりというよりは、「モノとモノ、人と人を繋ぐ」仕事がしたいと考え、人とビジネスを支える物流業界を志望し、中でも業界NO.1という目標を掲げていた当社に挑戦しようと思いました。説明会や面談で接する人事担当者や先輩方は、自分の良いところを自然に引き出し見てくれていると感じ、その温かい雰囲気に惹かれました。入社後も、自分と真剣に向き合ってくれる面倒見の良い先輩方に恵まれ仕事ができています。また、若手が自由に挑戦できる社風があるので、自分次第で可能性を大きく広げることができます。海外で働くチャンスも豊富にあります。 |
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これまでのキャリア |
成田輸入通関センター通関サービス課/8ヶ月→東京輸入第二支店輸入営業三課/現職 |