これが私の仕事 |
輸出入貨物を取り扱うお客様に、国際輸送物流サービスの提案と新規開拓 現在所属している部署での所属は今年の春で3年目を迎えます。同部署は航空、海上輸入貨物を取り扱うお客様を担当しており、私の仕事は既存顧客ビジネスの拡販と新規開拓です。我々は物流サービスという目に見えないサービスを提案しているため、製造者・販売者という目に見える商品を販売しているような、いわゆるメーカーとしての喜びを味わうことはできませんが、あらゆる業種の方々と会って自分の知性・感覚を広げることができ、アンテナの高い人間になることが出来る仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
東日本大震災で、世界中から送られてくる救援物資を被災地へ緊急輸送手配 以前、震災で親を亡くした子供たちを預かる施設へおもちゃや絵本・食料を届ける緊急輸送を担当した事があります。通常それらは特別な輸入手続きが必要で時間がかかります。然しながら、その当時には救援物資としての緊急性を鑑みて税関と話し合い、即時に輸入し施設へと配送を行いました。数日後、その施設の院長から一通のメールが届きました。「震災以来元気がなかった子供たちが、たくさんのおもちゃと絵本を見て、笑顔で楽しそうに遊んでいる姿を久しぶりに見て涙がでました。ありがとうございました。」と。この案件をきっかけに自分は、「貨物を送り出す人、その貨物を心待ちにしている人」がいてその人達をつなげる仕事に携わっているのだと改めて認識しました。現在の営業の仕事でも、人とのつながりを大切にして活動することを心がけています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
就職活動をする上で自分の軸と一致していたから。 私の就職活動の軸は、たくさんの業種の方と関われる仕事がしたいと考えており、最初は「お金」を媒体として関わることができる金融業界(銀行)を目指しておりました。ただ色々な企業を訪れる中で、「物」を媒体として関わることも仕事あるのだと知りました。そこから興味をもち始め、人事の方や先輩社員と話す中で自分の性格や雰囲気が合うことがわかり自然に惹かれていきました。また、まだ果たせていない私の入社時の目標でもありますが、海外に拠点が多い郵船ロジスティクスに入り世界へ羽ばたける人材になりたいと思い当社を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
1年目:輸入通関部署
2年目:営業部門へ(神田営業2課→海上総合営業部)
現職(今年で3年目):東日本輸入営業本部 輸入営業1課 |