神田ドック株式会社
カンダドック
2026

神田ドック株式会社

常石グループ/旧社名:神田造船所/船舶修繕業
業種
プラント・エンジニアリング
輸送機器/機械
本社
広島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

神田ドックは船舶の性能向上や環境負荷削減、安定運行の為の定期メンテナンス等のサービスを提供することで、環境に優しく安全な海上輸送の実現に貢献します。
70年以上修繕事業の高い工事品質が評価され、高いリピート率を背景に90%以上の稼働率を維持しています。
フェリーや官公庁船等難易度が高く、かつ工期順守が求められる工事への対応力や、エンジンの開放整備に代表される技術力により多くの顧客の支持を得ています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

『社員の幸せのために事業の安定と発展を追求する』

これは常石グループの企業理念です。我々の親会社である常石造船は1917年の創業以来、一世紀以上にわたって造船業に従事してまいりました。この事業の継続には常に「人を大切にする」という創業当初からの理念があり、これからもこの企業理念のもと、全従業員とともに事業のさらなる発展を目指してまいります。社会環境が大きく変化するなか、会社が持続的に成長・発展するためには私たち自身も成長しなければなりません。周りから与えられるのではなく社員一人ひとりが自ら考え、行動・発信ができる自律型社員を目指す仲間をお待ちしています。

戦略・ビジョン

期待を超えた喜びと感動を与える

我々は内航船を中心に多くのお客さまから継続して修繕工事のご依頼を頂いています。これは高い技術力や納期対応がお客さまから評価して頂いた結果です。この我々の強みをさらに磨き持続的成長を実現してまいります。常石グループの一員となり、グループ全体の保有する設備やドック、岸壁等の活用や人材の相互共有により、これまで以上にお客さまのご期待に応えます。また、地球環境への負荷低減、無人化・省人化などのデジタル技術への対応も常石グループ一体となって取り組んでまいります。我々はこれからも顧客・地域・社員・社会から愛される企業であるため、常に期待を超えた商品やサービスを創造し続けられる企業を目指します。

仕事内容

船の状態を見極め、最善の状態に戻すシップドクター

船舶は一般的に建造後20年近く運行されます。その性能を保ち、安全快適な航行をするために、車の車検のように定期的な整備・メンテナンスが必要となります。船のお医者さんであり、船の一生にわたってお付き合いするのことが船舶修繕業の仕事。お客様からお預かりした大事な船を長く安心して使えるように整備・メンテナンスを行うことが私たちの使命です。

会社データ

事業内容 船舶修繕業(船の状態を見極め、最善の状態に戻すシップドクター)

2022年4月、修繕専業ヤードとして生まれ変わった神田ドックは、これまでとは変わらずお客様からの信頼にお応えし、さらなるニーズに対応した船舶修繕サービスを提供します。
従来同様、川尻工場ではフェリーや官公庁船、セメント船など
また、若葉工場ではタグボートやフェリーなどの小規模船舶の修繕工事が可能です。
常石グループと連携した多様な設備やドック、岸壁等の活用によって、これまで以上に様々なサイズの船舶の対応が可能になります。
また、環境対応、DX対応にもグループ一丸となって取り組んでまいります。
これからも、世界の経済を支える船舶の安全航行に、技術に立脚した修繕ソリューションを提供する修繕ドックを目指します。

設立 2022年4月 創業:1937年3月
資本金 1000万円
従業員数 123名(2024年10月時点) 外国人実習生等も含む
売上高 46億4600万円(2023年12月期実績)
代表者 代表取締役社長 中井 利文
事業所 本社・川尻工場:広島県呉市川尻町東2丁目14-21
   若葉工場  :広島県呉市若葉町1番16
株主 常石造船株式会社100%出資
関連会社 常石造船(株)/常石鉄工(株) /常石商事(株) /常石エンジニアリング(株) /(株)三保造船所/ツネイシクラフト&ファシリティーズ(株) /三井E&S造船(株) /新潟造船(株) /由良ドック(株)
会社沿革 昭和12年3月 |旧海軍の指定工場として大型上陸用舟艇及び桟橋艤装部品の製造を呉市海岸4丁目において神田造船鉄工所と称し操業を開始

昭和23年11月|資本金100万円の株式会社に改組するとともに鋼船改造修理および各種艤装部品を製造

昭和34年10月|広島県呉市若葉町2番地の官有地の払い下げを受け若葉工場を設置。修理専用工場として浮船渠移設、鉄工場事務所及び船員寮を新設

昭和44年4月 |広島県豊田郡川尻町沖海面に新工場建設用地として約70,000平方メートルの海面埋立土地造成に着手

昭和48年6月 |25,000G/T浮船渠、修理工場(5,514平方メートル)、船員寮(6階建3,329平方メートル)等一連の修繕設備を新設

平成4年11月 |25,000G/T型浮船渠を新替、稼働開始

令和4年4月   |常石グループ傘下に。社名を株式会社神田造船所から神田ドック株式会社へ変更

会社HP https://kandadock.com/recruit/graduate
過去採用実績 ◇大学
日本大学、同志社大学、法政大学、東亜大学、関西学院大学、関西大学、近畿大学、防衛大学校、広島修道大学、広島経済大学、安田女子大学、広島工業大学、広島国際学院大学、広島文化学園大学、福山大学

◇短大/高専/専門学校
広島国際学院自動車整備大学校、広島情報ビジネス専門学校、広島会計学院ビジネス専門学校
平均有給休暇取得率 71.1%(2023年度)
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