株式会社はせがわ
ハセガワ
2026

株式会社はせがわ

【はせがわ】東証上場、供養業界、冠婚葬祭
  • 株式公開
業種
その他専門店・小売
コンサルタント・専門コンサルタント/その他製造/ブライダル・冠婚葬祭
本社
東京、福岡
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

「おててのしわとしわを あわせて しあわせ」のCMで高い知名度を誇る当社ですが、お仏壇の販売だけでなく、墓石事業や屋内墓苑事業、飲食・食品事業
などさまざまな事業を展開しています。多様化するお客様のニーズに応えるべく、伝統にとらわれず、時代に合わせた新しい供養のカタチを創造しています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

お仏壇だけではありません!幅広い供養のお手伝いを実現。

「おててのしわとしわをあわせてしあわせ」のCMで広く知られている当社。お仏壇事業では圧倒的なネットワーク網を展開し、販売シェアトップのゆるぎない地位を確立しています。 近年では、モデルルームのようなモダンで開放的な店舗や、ショッピングセンター内の雑貨にも注力した店舗を続々とオープンさせています! 時代に合わせて進化し続けてきたはせがわ。これからも、祈りと供養に関するお客様のあらゆるご要望にお応えしていきます!

社風・風土

はせがわには人として成長できる環境があります

皆さんは、はせがわにどんなイメージをお持ちでしょうか?お仏事ごとに関わるお仕事ですので、暗いイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし、実際に働いている社員は明るくユーモアのある方々ばかりです。また、はせがわには仕事を通じて心を磨き、人間力を培う環境があります。皆さんが想像しているはせがわのイメージとはきっと違うはずです。ぜひ社員と直接会って、その雰囲気を感じてください。

事業・商品の特徴

お客様のニーズを敏感にとらえ、新しい「いのり」のカタチを提案

はせがわは常に新しい祈りのカタチを模索し続けています。「手を合わせる機会の創造」を目的として飲食事業を立ち上げたり、現代の多くの人々の生きる力になっている「推し」を祀るための祭壇「推し壇」を開発したり、供養の側面だけでなく、さまざまな角度から「いのり」の文化にアプローチしています。

会社データ

本社所在地 【東京本社】
〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビル7階
TEL 03-6801-1076
【福岡本社】
〒812-0026 福岡市博多区上川端町12-192 はせがわビル
TEL 092-263-7600
事業内容 (1)供養用品販売事業(お仏壇やお墓など、時代に沿った供養のカタチの提案) 
(2)飲食・食品・雑貨事業(食のライフスタイルショップ『田ノ実』の運営、法事ギフトの展開)
(3)ピースフルライフサポート事業(葬儀後のお手続きに関するご相談や終活のサポート)
創業 1929年9月
設立 1966年12月
資本金 40億3,764万円
売上高 213億85万円(2024年3月期)
従業員数 1,202名(2024年3月現在)
代表者 代表取締役社長 新貝 三四郎
事業所(店舗含む) ■事業所
東京本社(東京都文京区)
福岡本社(福岡市博多区)

■店舗 ※全国136店舗(202年5月現在)
関東エリア 97店舗
東海エリア  13店舗
九州・山口エリア 25店舗
田ノ実(飲食・食品・雑貨) 1店舗
関連会社 (株)はせがわ美術工芸
沿革 1929年9月/長谷川仏具店創業、仏壇・仏具の販売を開始
1967年10月/浄土真宗本願寺派鎮西別院、御宮殿、須弥壇等を受注
1979年2月/関東地区進出1号店、川口芝店開店
1984年3月/京都 本願寺派本願寺、阿弥陀堂内陣修復工事を受注
1984年7月/アメリカのボストン子供博物館に出品
1987年9月/清水寺、開山堂御厨子、須弥壇他仏具修復を受注
1988年3月/年商100億円突破
1988年11月/ペガサスクラブ/ビッグストアチェーン化銀賞受賞
1988年11月/福岡証券取引所に株式上場
1993年5月/本願寺派金沢別院、平成大修復
1993年9月/仏壇小売部門100店舗を突破
1994年11月/大阪証券取引所に株式上場
1996年8月/国宝彦根城、天守等漆塗り工事を受注
1997年4月/墓石事業に本格参入
2002年4月/銀座本店・はせがわミュージアム開設
2004年7月/京都 本願寺派本願寺、御影堂修復工事を受注
2005年6月/愛~地球博(愛知万博)に「プラチナの茶室」を出展
2007年1月/お葬式相談・紹介の新規事業をスタート
2007年3月/東京藝術大学に「お仏壇のはせがわ賞」創設
2007年10月/はせがわビル(福岡本社・福岡本店)竣工
2007年12月/京都 本願寺派本願寺、御影堂の修復三期・四期工事を受注
2008年4月/長谷川裕一会長就任、長谷川房生社長就任
2008年6月/長谷川裕一会長、(社)ニュービジネス協議会連合会会長就任
2008年8月/京都 慈照寺(銀閣寺)、銀閣内部漆修復工事を受注
2009年8月/イオンリテール(株)と業務提携
2009年9月/創業80周年を迎える
2009年11月/「祈りの継承展」を福岡本店・銀座本店にて開催
2010年2月/お葬式ご相談・ご紹介事業を西日本地区にてスタート
2012年3月/東京証券取引所市場第二部に株式上場
2013年3月/東京証券取引所市場第一部に株式上場
2015年2月/リビングスタイル1号店としてヴィナシス金町店開店。
2015年6月/カリモク家具株式会社との共同開発仏壇「SOLID BOARD JUST」を本格展開
2016年4月/江崎徹代表取締役社長就任
2017年1月/ショッピングセンター内リビングスタイル型1号店としてイオンタウン黒崎店開店
2019年5月/「食」をテーマに「(株)田ノ実」を設立(2022年6月吸収合併)
2019年10月/創業90周年記念祭を創業の地直方にて開催
2020年4月/新型コロナウイルス感染症流行により、対象地域の営業拠点を臨時休業
2021年4月/新貝三四郎代表取締役社長就任
2022年4月/市場区分変更に伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行
2022年6月/(株)田ノ実を吸収合併
2023年4月/ご葬儀後の手続き支援事業「ピースフルライフサポート」事業をスタート
経営理念 一、信用本位
一、感謝報恩
一、よろこびのあきない
はせがわの教育 【多彩な教育の場を設け、社員一人ひとりの成長を支援】

教育研修の充実も、はせがわの大きな特徴のひとつ。
入社までに数回開催する内定者セミナーから始まり、入社後は、
基本的なビジネスマナー、専門知識などの習得をめざす新入社員研修があります。

その後は、配属先の店舗でOJT研修。
新人トレーナー制度を導入しており、年齢の近い先輩が皆さんをフォロー。

2年目以降も、組織運営や戦略策定を学ぶマネジメント講座、
商品知識について学ぶ販売講座、外部講師を招いての専門的な研修などがあり、若手社員が積極的にチャレンジしながらキャリアアップが図れるようになっています。

また、コミュニケーションについてのセミナーや、取締役との座談会、通信教育の受講費用補助など、さまざまな学びの場を提供しています。
人事制度 【育成型人事制度 ―能力開発を促進する機能を重視した評価体系―】

はせがわが目指すのは社員と会社の成長を促進できる評価です。
業績結果を出すことは良いことです。しかし、業績結果だけの評価では育成にはつながりません。

はせがわでは、「業績評価」に加え、自己成長への行動や姿勢・成長目標の達成度を評価する「成長チャレンジ評価」、他部署の支援や突発対応・兼務を評価する「組織貢献評価」、成果に繋がる行動や姿勢の実践度を評価する「行動評価」などを取り入れています。

業績をあげることだけを考えるのではなく、社員のチャレンジ意欲や成長意欲も大切にしています。
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