株式会社アピリッツ

【東証スタンダード市場上場企業】

株式公開

業種	インターネット関連ゲームソフト／ソフトウェア／各種ビジネスサービス／コンサルタント・専門コンサルタント
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

３Dデザイナー　ゲームのスキルエフェクト
M.K（23歳）

【出身】札幌市立大学デザイン学部デザイン学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	３Dデザイナー　ゲームのスキルエフェクトキャラクターの動きに合わせてエフェクトを作成しています。例えば、剣を振ったら軌跡が出て斬撃が出る、等です。プレイヤーさんから表立って評価をもらえる場所ではないですが、手を抜くと一気に見映えが悪くなるので、実は重要な場所です（他も全部重要ですが）。エフェクトは感覚ではなく物理法則や現象、数学的なところを意識して作るもので、現実味がある中でカチッと爽快感のあるエフェクトを作れると気持ちがいいです。数学の公式などに感動を覚えるタイプには楽しい作業かもしれません。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	エゴサしたら褒められている！！！エフェクトは基本的に抜き出して評価される場所じゃないので、基本的にエゴサしても何の感想もないこともザラにあります。何の感想もないということは、特に問題なく変でもなかったんだなということなので、よいことなのです。でも、極々たまに「このエフェクトかっこいい！」「これ好き！」というようなコメントを見つけるとすごく嬉しくて、それを励みに頑張れます！どういうものがユーザーの評価がいいか探るために、個人の意思ですがエゴサは定期的にしています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	器用貧乏を評価してもらえた！アルバイトとして入社したのがきっかけでした。就職活動をしている際に、他社で「なにがしたいの？」と言われ、「器用貧乏だし、なんでもしたいんだけど、それじゃダメなのかな」と思っていました。アピリッツに入社したときはエフェクトでの採用でしたが、背景や描画負荷軽量化、シェーダー、ムービーなど多岐に渡ることに挑戦させてもらえて、いろいろやることをむしろ評価してもらえたので「私とあってるかも？」と感じました。そんな矢先に、「正社員登用どう？」って言ってもらえたので、二つ返事で新卒枠に入れてもらいました。あと、髪や服装メイクが派手でもOKなのも、派手好きにはうれしい点です。

これまでのキャリア	ゲームデザイナー（現職・今年で1年目）

この仕事のポイント

	デザイナー
	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活をしていると祈られることもあると思います。
その横で同級生がサクっと内定もらったりして、焦ったりへこんだり、自信喪失することもあると思います。
反省するのも大切だと思いますが、「御社と自分とは合わなかったんだな！じゃあむしろ良かったかもな！」みたいな割り切りも大切。
自信を無くして、受かるわけない…と応募する前から諦めるのはもったいないです。
今までの積み重ねは変わらぬ事実ですから、しっかり自信をもってガンガン挑みましょう！