これが私の仕事	工程・予算の管理現在はゴミ焼却炉の工事に携わっています。今までは製鉄関係の機械をメインに担当していましたが、今回初めての機種ということで今までの経験を生かせればと思っています。　しかしながら、まだわからないことが多く、先輩や現場の方の方に教えて頂きながら勉強の最中です。　　　　　　客先をはじめ各部署との連携・調整を図り、司令塔となって工事を進めることは以前と変わりません。　高度なコミニュケーション能力はもちろん、広く深い専門知識が求められる難しい仕事ですが、自分一人でトラブルを解決できたときはやりがいを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	担当した製品が、現地へ向けて出発する瞬間どの仕事かは確定できませんが、担当した製品が現地へ出荷されるときです。　　　　　　　　　　　工程管理という仕事柄、部品の製造から組立運転調整まで、製品の最初から最後まで携わります。時には納期に影響するような、大きなトラブルに見舞われることもあります。自分の実力不足で周囲の方に助けて頂くことも多々ありますが、これらを乗り越えて製品が完成し、出荷の際トラックやトレーラーに載せられて現地へ出発していく瞬間は、どんな製品でも感慨深いものがあります。　これも工事の最初から最後まで携わることができるこの部署ならではだと感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ものづくりの流れを感じながら仕事ができる設計製作から運転調整、出荷及びアフターサービスまで一貫して請け負うスタイルで、ものづくり全体の流れを感じながら仕事ができると考えたからです。同じような業種の企業は多くありますが、この会社にしかない魅力として、大型のゴミ破砕機を取り扱っていることがありました。学生当時は環境問題に興味を持っており、このような機種を取り扱っていることに魅力を感じていました。もう一つは、異なる製品を扱う部門が複数あるということです（詳細は会社案内を見て頂ければわかると思います）。いまの社会情勢は先行が不透明で、不安要素が多くありますが、お互いをカバーし合うことで、どんな状況にも流されずに経営できる＝地盤がしっかりしている、と感じました。

これまでのキャリア	工程管理（現職・今年で5年目)

この仕事のポイント

	生産管理・品質管理・メンテナンス
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事