業種 |
非鉄金属
金属製品/機械/商社(化学製品)/化学
|
---|---|
本社 |
千葉
|
私たちは金型部品の設計から加工、組み立て、試作品作成、二次加工までワンストップで手がけています。当社が扱うのは自動車や住宅、家電などに使用される金型部品であり、お客様の依頼に応じて試作から量産まで柔軟に対応!1964年に自社で開発した「デコライン」という押出成形技術のノウハウを活かし、これまでにさまざまな商品を開発してきました。今後もものづくりの原点を忘れず、技術力・開発力向上に努めていきます。
当社は製造業として、常に品質と信頼を追求しながら成長を目指しています。30代前後の社員が多く、未来志向で真剣に仕事に取り組む姿勢が社内に根付いており、チーム全体で高みを目指す環境です。「挑戦すること」と「自分を成長させること」を大切にし、日々の業務に全力で向き合う文化が息づいています。社員一人ひとりが役割を全うし、共に学び合い、スキルアップできる場が整っており、新しいアイデアを歓迎する風土も備えています。私たちと共に未来の可能性を広げ、会社の永続的な発展に貢献してくれる仲間をお待ちしています。
当社では理系学科出身者が多く活躍しており、「機械いじりが好き」「色々な模型を作ってた」など、ものづくりが好きなメンバーばかり。同じ趣味をお持ちの方はすぐに馴染める環境です。また、営業、総務部は文系出身者がいますので、学科関係なく居心地のいい会社になっています。ものづくりを楽しみつつ、こだわる姿勢を貫く社員ばかりだからこそ、メーカーとして50年以上の歴史を築いてこれたのだと考えています。そして、迅速で無駄のない作業を実現するためには、円滑なコミュニケーション力が必要不可欠!社員たちはお客様に満足してもらえる部品を提供するため、仲間と声をかけ合いながら日々取り組んでいます。
私たちはお客様からの依頼にただお応えするだけではなく、「お客様に喜んでもらうにはどうしたら良いのか」「より良い製品を作るためにはどうしたら良いのか」を自ら考えて、多くのアイデアを提案しています。そのため、お客様からは「想像以上の部品だよ」「デコラインさんにお願いして良かった」と満足していただけることも多く、社員たちはものづくりを行うプロとしてのやりがいを感じながら、常に技術力・開発力向上に努めています。技術職の場合、洗練された技術が求められるため、一人前として活躍するまでには時間がかかるかもしれません。しかし、社員たちは地道な努力を積み重ねて、自身の成長を実感しながら独り立ちを目指しています。
事業内容 | ◆設計開発(金型設計、金型加工、試作)
◆押出成形(シート貼り、インサート成形、複色成形) ◆二次加工(定寸カット、穴あけ、部品組付、両面テープ貼り等) |
---|---|
設立 | 1968年12月5日(創業:1957年) |
資本金 | 本社:2400万円、中国工場:2000万円 |
従業員数 | 本社:30名、中国工場:5名(2024年10月末現在) |
売上高 | 4.7億円(2023年度実績) |
代表者 | 常藤 栄一 |
事業所 | 本社:千葉県成田市地蔵原新田2-2
【海外】 中国工場所在地(昆山常藤科技工貿有限公司):中国江蘇省昆山市花橋鎮逢星路1399号 |
沿革 | 1957年:株式会社山一商会に於いて、プラスチック押出成形品の販売部発足
1963年:アルミ箔インサート押出成形技術を開発、商品化 1964年:メタリックシート(マイラー)木目シート等、プラスチックシートの同時ラミネート押出成形の技術を開発。商品名をデコラインとする。 1968年12月:株式会社ヤマプラス(旧山一商会)より独立。社名をデコライン株式会社とし、東京都江戸川区に押出成形工場を建設 1971年8月:業務拡張に伴い、本社工場を現在の千葉県成田市に移転 1973年6月:兵庫県豊岡市にデコライン株式会社豊岡工場建設 1976年8月:業務拡張に伴い、本社工場増設 1977年:デコライン株式会社豊岡工場を北村産業株式会社に社名変更し、資本参加 1986年7月:自動車関連押出成形品の端末処理のため、射出成形部門を設立 1988年1月:ワイヤー放電加工機を導入し、金型製作を100%内製化する 1999年5月:業務拡張に伴い、押出ラインを合計14ラインに増設 2003年6月:ISO 9001認証取得 2009年4月:中国上海近郊に中国工場を設立 2017年6月:業務拡張に伴い、中国工場の押出ラインを合計3ラインに増設 2020年4月:業務拡張に伴い、本社工場増設 |
ホームページ | https://www.decoline.co.jp |