【プレエントリー・説明会予約受付中!!!】
私たちは、一般土木工事、港湾工事、浚渫工事、上下水道工事などを手掛ける高松市の総合建設会社です。昭和6年(1931年)に立花組として創業し、以来90年にわたって活動を続けてきました。特に海洋土木(浚渫・埋立・護岸など)を得意とし、グラブ浚渫船など自社作業船も保有。一般土木と合わせ、国土交通省、各自治体、大手建設業者などからプロジェクトを受注しています。
当社は港湾・浚渫工事を中心に、一般土木、上下水道、道路建設など幅広いニーズに応える総合建設業です。現在は国内5船団、海外1船団の大型作業船団を中心に、日本全国で活動しています。2018年2月には災害に強い新社屋が竣工。同年12月には新造船も完成し、次世代に向けての下地づくりが着々と進んでいます。当社は基本方針として「安全優先」「環境配慮」「顧客満足」を掲げています。地域社会と顧客から信頼される企業として安全と技術の向上に努め、社業を安定的に成長させるとともに、社員満足度の向上にも取り組んでいます。今後も良質な社会基盤整備に向けて、高い志と厳しさを持ちながら、明るく前向きに使命を果たしていきます。
仕事を成功させ、自分自身も成長する。これが当社で働くことの醍醐味です。土木工事の場合、スケールの大きなプロジェクトばかりです。工事予定地に下見に入ると、この先の責任の大きさに身震いがします。ただ、無事に工事を終え、着工~竣工までをやりきった時、言葉には表せない達成感を感じるはず。成功→喜び→モチベーションアップという、最高のサイクルが生まれる瞬間です。また、仕事をしていると、嫌でもわからないことが多々でてきます。その度に先輩に質問したり自分で調べたりすることで、さらに「腹に落ちる」経験をするでしょう。そうして身につけたスキルを実際に使って、作業がスムーズに運んだ時の快感はたまりません。
当社は海洋土木に強い建設会社です。自社で作業船を数多く保有し、船団を組んで現場に向かいます。海上では波浪や風、潮流などの影響を受け、計画通りに作業が進まないこともあります。それでも安全を第一にチームワークで乗り切り、なんとか計画通りに仕上げて検査合格となったとき、それまでの苦労や努力が報われるでしょう。海上で安全かつ効率的に作業をするためには、普段から船舶を完璧にメンテナンスしておく必要があります。また混み合う海域では、船同士が十分な距離を取れるよう、時間や位置を差配しなければなりません。機電職は「縁の下の力持ち」的なポジションではありますが、その存在がなければ、当社の業務は成立しません。
事業内容 | 一般土木工事(設計・施工)
港湾改修・補修・修築工事 浚渫(航路・泊地) 埋立・護岸工事 上下水道工事 土地(宅地)造成工 海底管敷設・配管埋設工事 石材・砂利採取・販売 船舶管理運営・売買仲介 |
---|---|
設立 | 1953年12月(創立1931年10月) |
資本金 | 7000万円 |
従業員数 | 107名(事務職16名、技術職64名、技能職27名)
※2023年12月1日現在 |
売上高 | 62億5190万円(2022年3月時点) |
代表者 | 代表取締役 辻 隆志 |
事業所 | 【本社】
香川県高松市朝日新町32番45号 |
沿革 | 昭和6年10月 土木請負業、立花組として創業
昭和28年12月 建設大臣登録許可にともない総合建設請負業に転換。株式会社立花組と組織変更をして会社設立 昭和52年6月 タチバナ工業株式会社へ社名変更 平成4年3月 多目的浚渫船鷲羽号を建造 平成7年9月 多目的浚渫船第8備讃号を建造 平成13年5月 多目的浚渫船男木号を取得 平成14年8月 ISO9001(2000)認証を取得 平成20年4月 起重機船瀬戸号を取得 平成20年6月 多目的浚渫船讃岐号を建造 平成22年3月 BCP(事業継続計画)認証取得 平成23年3月 ISO14001(2004)認証を取得 平成23年10月 創立80周年を迎える 平成30年2月 新社屋落成、移転 平成30年12月 グラブ浚渫船兼起重機船 拓海 建造 |
ホームページ | http://www.tachibanakogyo.com/ |