日本梱包運輸倉庫株式会社
ニホンコンポウウンユソウコ
2026

日本梱包運輸倉庫株式会社

ニッコンホールディングスグループ
  • 株式公開
業種
陸運(貨物)
倉庫/各種ビジネスサービス
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

私たちは、創業から70年にわたり、バイク・自動車の部品や製品の生産物流を軸に事業を展開し、多様な業界に物流網を拡大成長を続けるBtoBの総合物流会社です。皆さんもご存じの自動車・衛生陶器・住宅設備機器メーカーなどの大手企業を中心に2500社に及ぶ企業様の物流をサポート。国内外に展開する自社ネットワークであらゆる物流サービスを提供しています。
※ニッコンHDグループ(プライム市場上場)の中核事業会社

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

お客様の重要な企業戦略の一翼を担う仕事

当社は昭和28年に創業し、日本の戦後復興・経済発展とともに成長を遂げてきました。物流と聞けば「モノを運ぶ」というイメージを抱かれる方がほとんどでしょうが、単にモノを運ぶだけではなく、私たちの役割はもっと重要度の高いところにあります。当社が携わるのは、企業と企業と結ぶ「企業間物流」。日本のみならず、世界に広がるお客様のビジネスとしっかりと支えることが使命なのです。いかに効率よく、正確に届けるか。たとえば必要な部品が生産の現場に少しでも遅れて届けば、お客様のビジネスに大きな影響を与えてしまいます。コストを抑え、スピーディーにモノを運ぶことは重要な経営戦略のひとつとなります。

事業優位性

お客様のニーズを吸い上げ、ワンストップ物流サービスを構築

長年にわたって培ってきた効率よく、正確にお届けする物流ノウハウは、おかげさまで高い信頼となって、私たちの成長につながっています。当社はこれまでに得た貴重なノウハウを発展させ、たとえば何百社もの部品メーカーから集約したパーツを、当社で加工・組立てを行って製品メーカーにお届けするといったサービスも展開しています。このような調達から生産、販売に至るまでのワンストップ物流サービスを提供できる総合力こそが、私たちのアドバンテージなのです。住宅設備・農業機械・食品などの業界にも参入し、全国の拠点周辺の地場産業の開拓、新規事業・サービスなどに積極的にチャレンジをしています。

会社データ

事業内容 貨物自動車運送、貨物利用輸送
倉庫、通関、航空運送代理店、内外物資の輸出入・販売
廃棄物の収集・運搬および処分に関する処理
自動車分解整備・自動車部品販売、貨物荷造梱包解装作業
梱包原材料の製造・販売、物流関連機器の設計製作・販売
機械器具・装置等の加工・組立・解体
リース、労働者派遣
医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器の製造・流通

<主な取引先>
本田技研工業(株)、TOTOバスクリエイト(株)、ヤンマー(株)、住友ゴム工業(株)、YKK AP(株)、TOTO(株)、TOTOウォシュレットテクノ(株)、東京エレクトロンBP(株)、東レ(株)、タカラスタンダード(株)、(株)永大産業、積水ホームテクノ(株)、京セラ(株)、(株)本田技術研究所、(株)ミツバロジスティクス、(株)井関物流、富士フィルムロジスティクス(株)、SEIロジネット(株)、ヤマハ発動機(株)、※順不同
設立 2015年10月1日 ニッコンホールディングス(株)と分割。事業会社として設立。
資本金 5億円
従業員数 4,401名(単体)
20,254名(グループ計)(2023年9月現在)
売上高 971億5,100万円(2023年/単体)
2,120億710万円(2023年3月/連結)
代表者 代表取締役社長 大岡 誠司
事業所 ■本社
〒104-0044
東京都中央区明石町6-17
TEL:03-3541-5331

全国に89カ所の事業所あり
企業プロフィール 新たに生まれ変わった会社で物流の未来を創造する

本田技研工業(株)様をはじめ、日本を代表するビッグカンパニーの物流パートナーとして、あらゆるモノをあらゆる場所へ運ぶのが、当社の役割です。社名の通り輸送・梱包・倉庫といった物流の基本的なサービスに加え、検査や工程管理、そして複数の部品メーカーの保管部品を用いて組立・加工を施し、より完成品に近い状態に仕上げて製品メーカーへ供給する流通加工というメーカーのような性質を持つのが、特長のひとつ。総合物流企業として、様々なニーズに自社内で応える一貫したサービス体制が評価され、現在では2,500社におよぶ国内外の企業からお取り引きをいただいています。

今やモノづくりの現場は国内にとどまりません。あらゆるメーカーが海外に拠点を進出しています。当然、私たちも国内のネットワークを強化しながら、国外の物流網もさらに広げていきます。世界をフィールドに活躍できる環境が当社には用意されているといえるでしょう、

このような環境下で2015年10月より、私たちは事業と経営の強化を目的に持株会社である「ニッコンホールディングス(株)」を立ち上げました。グループ全体のシナジー効果により物流にとらわれず、さらなる事業の拡大を目指していますが、私たち日本梱包運輸倉庫はその中核事業会社としてグループを牽引していく立場にあります。直近3年間で毎年140億円以上の成長実績を誇るグループで、創業70年の今からも、大きな成長を続ける「老舗成長企業」です。

モノを動かし、それに携わる人を動かし、情報をコントロールし、企業や社会を動かす。新たな体制で社会全体に対してより一層の責任と存在価値を高めていきます。物流が止まったとき、日本の経済は止まる。これまでのノウハウと新たな挑戦で24時間365日、企業と人の暮らしを支え続けているのが、私たち日本梱包運輸倉庫なのです。
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