これが私の仕事	どのような骨組みで成り立つのかを考える構造設計建築設計は大きく分けて「意匠設計・構図設計・設備設計」の3つに分かれています。その中の構造設計は建物を建てる上でどのような骨組みで成り立つのかを考える大事な役割です。例を挙げると、東京スカイツリーのような特徴的な建物の外見を決めるのは意匠設計の仕事ですが実際にそのような特徴的な建物を建てるにはどうすればいいのかを考えて形にするのが構造設計の仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が携わった建物が実際に建っているのを目にした時実際に自分が作図した建物の展覧会に参加したことがあります。そこで、内装や設備関係の配置を目の当たりにし、自分自身は構造設計だけに携わっていましたが、設備や現場の方など、改めて建物とは人と人が協力して作る物だと実感できた時はとても感動しました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	将来ビジョンの明確さと、何より社内の雰囲気がとても良い！学生の頃は建築で構造の仕事に携わりたいと思い3社程会社の説明会に行きました。その中でも1番社内の雰囲気がよく、社員同士の関係も良好で何より年齢層が若い会社で若手が活躍できる環境に惹かれたのが入社する決め手でした。

これまでのキャリア	構造設計部(現職・今年で2年目)

この仕事のポイント

	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事