これが私の仕事 |
どうすればより快適に生活できるか?暮らしに直結する電気設備設計。 私は設備設計のなかでも電気設備設計を担当しています。電気設備設計は、建物の電気やスイッチ、コンセントの位置を設計する、目に見える部分、その物件のユーザーの「暮らしやすさ」に直結する仕事です。日々、生活シーンを想像しながら「どうすればより快適に暮らせるか」を考えています。
また当社ではもともと電気設備課がありませんでしたが、新しくできた部署で、どうすればお客様が喜んでいただけるか、試行錯誤しながら仕事に取り組んでいます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
試行錯誤の日々が報われた、お客様や先輩からの「よかったよ!」の言葉 電気設備課が設立当初、私自身も経験が浅いなか図面一式を一人で書いていましたが自分の至らなさから、精度の良くない商品をお客様にお届けしたことがありました。
お客様からの厳しいお言葉が書かれているアンケートを目にし、お客様に価値を感じてもらえないこと、社外からの会社の評価を下げてしまっていることに非常に悔しい思いをしました。
失敗した物件を一から全て見直し、原因を洗い出し、成功事例を見返して成功イメージをインプットし、とにかくがむしゃらに取り組んだ結果、社内でも「良くやった」と褒められました。何よりも嬉しかったのがお客様から直接お電話をいただいてお褒めの言葉をいただいたときは、「一生懸命やってよかった」と心から思うことができました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
何よりも雰囲気の良さ!そして、他社では経験できない成長スピード 就活活動の時はいろんな会社を訪問していていましたが多くの会社は無言で黙々と作業しているところが多かった印象でしたが、ENAを訪問して驚きました。どの会社よりも楽しそうに仕事をしていて、一気に惹きつけられました。
また、設備一期生として入社できるということもあり、他社では経験できない仕事をまかせてもらいながら、成長していける環境だと感じました。 |
|
これまでのキャリア |
1年目 図面作成一式が書ける状態
2年目 お客様とのやりとり、水道局・役所との打ち合わせ、意匠との打ち合わせ |