会津若松市アイヅワカマツシ

会津若松市

【地方自治体】
業種 公社・官庁
本社 福島

先輩社員にインタビュー

情報政策課
匿名(25歳)
【出身】専修大学  ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 地域情報化の推進に関する業務を行っています
ICTを活用したサービスの提供など、地域におけるICTの活用促進に向けた業務を行っています。特に、地域コミュニティの活性化に向けたサービスの運営や利活用促進に向けた市内イベントでのPR活動、希望者への出前講座を行っています。また、タブレット初心者を対象としたセミナーの開催など、誰もがICTを体験してもらえる機会を創出し、情報リテラシーの向上やICTへの興味・関心を高めることを目的とした業務を行っています。
 現在、ICT利活用(地域の課題解決、業務の利便性向上など)の促進に向けた施策を実施する「地域情報化基本計画」の策定を行っています。前計画の総括とともに計画を策定しているため重要な業務ですが、今後の市の地域情報化の取組の指針となる計画策定に携われるためやりがいを感じています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
情報分野に関する多くの知識や技術を学べます
業務の中で、各所属へのサポート(ソフトウェア・情報システムの導入の相談など)を行っていますが1人では解決できない問題も多くあります。先輩や上司と協力しながら取り組む中でコミュニケーションの大切さを学ぶとともに、問題が解決できた際は大きな達成感を得ることができました。
情報通信技術に関する所属のため専門的な知識も必要ですが、業務を行っていくうちに自然と身についていきます。機器やソフトウェアの操作・設定だけでなく情報分野での知識や裏技など多くのことを学ぶことができる職場にいるため毎日が勉強になります。知識や経験を蓄積することで以前できなかった問題を一人で解決できた際は自分の成長を実感することができました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 大学で学んだ知識を公務員として活かしたかった
私は以前より公務員として地元で働きたいと考えていました。
会津若松市は会津地方の中心にあり豊かな歴史や文化がある街です。観光業が主体ですがICTに係る施策や会津大学との連携など、情報分野にも力を入れています。大学で学んだ知識や経験を活かせると考えたため会津若松市を希望しました。
 
これまでのキャリア 財務部税務課(2年2ヶ月)→総務部情報政策課
税務課では市民税の賦課業務を担当していました。

この仕事のポイント

職種系統 地方公務員
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

試験勉強も大事ですが面接に向けて自己分析に力を入れました。自分のことについて考える機会は就職活動以外にはないと思うので思う存分自分自身と向き合ってください。
自己分析は就職活動の軸になると思うので自分が自信を持てるまで思考してみてください。

会津若松市の先輩社員

400年の歴史ある「会津漆器」を未来につなげ、さらに活力ある産業へ!

商工課
小泉
岩手県立大学 総合政策学部総合政策学科

商工業を盛り上げる仕事

商工課
木津
福島大学 共生システム理工学類

市民と市役所をつなぐ広報活動

秘書広聴課広報広聴グループ
田部
東北大学 文学部人文社会学科倫理学専修

市主催・共催スポーツ行事の開催等

スポーツ推進課
匿名
東洋大学 文学部教育学科

地域福祉課でケースワーカーの業務を行っています

地域福祉課
匿名
立教大学 観光学部観光学科

交通事業者への経営支援や鉄道やバス等の公共交通の協議会運営

地域づくり課
渡部
東北学院大学 経済学部経済学科

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