会津若松市アイヅワカマツシ

会津若松市

【地方自治体】
業種 公社・官庁
本社 福島

先輩社員にインタビュー

地域づくり課
渡部(26歳)
【出身】東北学院大学  経済学部経済学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 交通事業者への経営支援や鉄道やバス等の公共交通の協議会運営
鉄道やバス等の公共交通の運営会社に対する運行欠損額の補助や公共交通の協議会による利用促進事業などの取り組みを行っています。
特にバスの協議会においては、地域住民を主体に交通事業者や行政、地元スーパー等との連携を図りながら取り組む中で、バスが単なる交通手段のみならず、新たな地域資源として地域の活性化にも繋がってきています。
このような新しい地域資源を発見・発掘する面白さや喜びがあります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
地域とともに考えた利用促進事業でバスの利用者が増加した
バスの協議会において、地域とともに考えた利用促進事業を実施し、バスの利用者が対前年同期比で増加したことです。
バスの協議会で運行しているコミュニティバスの利用者が減少傾向にあることが課題となっていて、住民アンケートや利用者からの意見等を踏まえながら、利用促進事業としてバスを利用した定例ランチ会を毎月1回開催することにしました。
当初は参加者が思うように集まらず苦労していましたが、町内会への呼びかけや参加者の口コミ等により今では人気企画となっています。また、この定例ランチ会での交流を楽しみにしている方も多く、地域のコミュニティづくりとしての役割も担ってきています。
今回のことを通して、地域主体の取り組みだからこそ、住民に喜んでもらえるものになったのだと感じました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地域に根ざした仕事をしたかったため
会津で生まれ育った私は、幼い頃から会津若松市に遊びに来ていて、鶴ヶ城や七日町通りなど城下町の雰囲気が残るまち並みが好きでした。
そんな会津若松市が福島第一原子力発電所事故の風評被害により疲弊していく光景を目にしたとき、昔のような活気溢れる地域にしたいと強く思うようになりました。
現在の部署は、まさに私のやりたかった地域の活性化にかかる業務であり、日々やりがいを感じながら楽しく取り組んでいます。
 
これまでのキャリア 高齢福祉課(4年間)→地域づくり課(現職・今年で1年目)

この仕事のポイント

職種系統 地方公務員
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は会社の説明会やセミナーなどから見聞を広める機会であるとともに、自分を見つめ直して成長する良い機会でもあります。
自分の長所や短所を自己分析し見つめ直すことで、自分に合う仕事や本当にやりたい仕事が見えてくると思います。
就職活動中は時間に追われがちになりますが、慌てずに一度ゆっくりと自分を見つめ直してみてください。

会津若松市の先輩社員

400年の歴史ある「会津漆器」を未来につなげ、さらに活力ある産業へ!

商工課
小泉
岩手県立大学 総合政策学部総合政策学科

商工業を盛り上げる仕事

商工課
木津
福島大学 共生システム理工学類

市民と市役所をつなぐ広報活動

秘書広聴課広報広聴グループ
田部
東北大学 文学部人文社会学科倫理学専修

市主催・共催スポーツ行事の開催等

スポーツ推進課
匿名
東洋大学 文学部教育学科

地域福祉課でケースワーカーの業務を行っています

地域福祉課
匿名
立教大学 観光学部観光学科

農業振興のための行政計画と農地などの土地の利用方針を作っています

農政課
高橋
中央大学 商学部経営学科

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