会津若松市アイヅワカマツシ

会津若松市

【地方自治体】
業種 公社・官庁
本社 福島

先輩社員にインタビュー

スポーツ推進課
匿名(30歳)
【出身】東洋大学  文学部教育学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 市主催・共催スポーツ行事の開催等
暮らしの中でスポーツが生活の一部として取り入れられ、「いつでも」「どこでも」「誰でも」「いつまでも」、スポーツ・レクリエーションに親しみ、楽しめるまちの実現を目指し、鶴ヶ城ハーフマラソン大会や各種市民大会などの事務局として、主管団体との調整、大会の諸準備等を行っています。
スポーツ推進課最大のイベントである「鶴ヶ城ハーフマラソン大会」はそれまでの市民マラソンからハーフマラソン大会に生まれ変わって4年目となり、今年度は会津若松市内外から約7,000名の参加者をお迎えし大盛況で終えることができました。
今回新たな試みとして実施した大会前日レセプションのように、参加者からのご意見をもとに課内で様々なアイディアを捻出しながら運営しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
スポーツを通じたまちづくり
スポーツは「する」だけでなく、「みる」「支える」があります。大会スタッフとして「支える」方、参加者に暖かいご声援をかけ大会を盛り上げていただく「みる」方など、多様な関わり方があります。
大会の準備はとても大変ですが、例えば「鶴ヶ城ハーフマラソン大会」では会津若松市内外から集まった約7,000名の「参加者」と「スタッフ」「応援者」が一つになり供にスポーツを楽しむ様は、それまでの苦労を払拭するほどの感動を味わうことができます。
また、大会をきっかけに運動を始めたというお声も聞こえることから、スポーツを通じて多くの市民が繋がり、スポーツが生活の一部として取り入れられてきていると実感できることは仕事をする上でとてもやりがいとなっています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元に恩返しがしたい
自分が育った会津若松市に恩返しがしたいという理由から市役所職員を選びました。
市役所職員の業務は多岐にわたり、また市民の税金を扱う仕事ですので責任が問われる仕事ですが、地元に貢献したいという同じ志を持った心強い同期職員や先輩職員がおり、とてもよい環境で仕事ができています。
 
これまでのキャリア 健康福祉部健康増進課(3年間)→市教育委員会スポーツ推進課(現職・今年で2年目)

この仕事のポイント

職種系統 地方公務員
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は就職活動をとても苦労しましたが、現在ではとても良い経験になったと思っています。就職活動がうまくいかなかったり周りと比べてしまったりして、自分に自信がなくなってしまう方もいるかと思いますが、自分の可能性を信じて最後まであきらめずにがんばってほしいと思います。
また、自分が苦手だと思う人は、新たな自分の発見や自分にはない考えを聞くことができると思うので、敬遠せずに付合ってほしいと思いますし、社会人になってからもきっと役に立つと思います。

会津若松市の先輩社員

400年の歴史ある「会津漆器」を未来につなげ、さらに活力ある産業へ!

商工課
小泉
岩手県立大学 総合政策学部総合政策学科

商工業を盛り上げる仕事

商工課
木津
福島大学 共生システム理工学類

市民と市役所をつなぐ広報活動

秘書広聴課広報広聴グループ
田部
東北大学 文学部人文社会学科倫理学専修

地域福祉課でケースワーカーの業務を行っています

地域福祉課
匿名
立教大学 観光学部観光学科

交通事業者への経営支援や鉄道やバス等の公共交通の協議会運営

地域づくり課
渡部
東北学院大学 経済学部経済学科

農業振興のための行政計画と農地などの土地の利用方針を作っています

農政課
高橋
中央大学 商学部経営学科

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