会津若松市アイヅワカマツシ

会津若松市

【地方自治体】
業種 公社・官庁
本社 福島

先輩社員にインタビュー

秘書広聴課広報広聴グループ
田部(24歳)
【出身】東北大学  文学部人文社会学科倫理学専修 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 市民と市役所をつなぐ広報活動
市内の家庭に配布される「あいづわかまつ市政だより」を作ることを中心に、市民の皆さんに向けた広報活動を担当しています。広報紙は、市民の皆さんが市や市役所のことを知る入り口です。
市役所の業務には、政策や予算の決定から、子どもや高齢者の皆さんの健康づくりなどさまざまなものがあります。それらの幅広い業務を、市民の皆さんに分かりやすく伝えられるよう、各課と相談しながら記事を作成しています。
また、まちの魅力を伝えるため、いろいろな人や場所へ取材に出かけ、インタビューしたり、イベントの様子を撮影したりして広報紙へ掲載しています。市民の皆さんや市職員と、幅広く接する機会がある刺激的な職場です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
市民の皆さんの暮らしをちょっぴり良いものにできた瞬間が喜びです
イベントなどで、市民の皆さんから「市政だよりを見て参加した」という話を聞くと、ささやかな喜びを感じます。普段の業務の中では、市政だよりがどのように読まれ、活用されているのかを確かめることができませんが、このような声を聞くと、市政だよりが皆さんの生活をちょっとだけ変えることができた、と実感します。
広報に限らず、市役所の業務は、市民の皆さんの毎日の暮らしに欠かせない、きちんと行われて当然のものばかりです。それらは満たした上で、何か一つでも皆さんの暮らしをより良くするような仕事を目指し、それができたと実感すると嬉しくなります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「市役所って窓口だけの仕事じゃないんだ!」と知ったのがきっかけ
もともと民間企業を目指していましたが、就職活動はうまくいっていませんでした。
大学4年の夏に、会津若松市で全国から中学生を集めて「プラチナ未来人財育成塾」(詳細はぜひ検索してください!)が開催された際、地元という縁もあってチューターとしてお手伝いをしました。
「市役所」「公務員」というと、窓口で淡々と書類を出す仕事だろうと偏見を持っていましたが、子どもたちが目の前でどんどん成長していく姿を見ながら、市役所でこんな刺激的なことを実行できるのか、とイメージががらりと変わりました。
その後も民間企業へ就職活動を続けましたが、会津若松市の後期採用を知り、他の市町村とは異なる積極的な挑戦をしている会津若松市役所っておもしろいかもしれない、と就職することに決めました。
 
これまでのキャリア 秘書広聴課広報広聴グループ(現職・2年目)

この仕事のポイント

職種系統 地方公務員
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

面接も小論文も、一人で練習を繰り返すのではなく、人に見てもらうことが大切だと思います。
自分の主張や思いは、自分の中で固まっていても、相手にうまく伝わらなくては意味がありません。冷静な意見をくれる友人や家族を相手にアウトプットを重ねて、自分の主張を磨いてください。
皆さんの希望の就職が実現するよう応援しています!

会津若松市の先輩社員

400年の歴史ある「会津漆器」を未来につなげ、さらに活力ある産業へ!

商工課
小泉
岩手県立大学 総合政策学部総合政策学科

商工業を盛り上げる仕事

商工課
木津
福島大学 共生システム理工学類

市主催・共催スポーツ行事の開催等

スポーツ推進課
匿名
東洋大学 文学部教育学科

地域福祉課でケースワーカーの業務を行っています

地域福祉課
匿名
立教大学 観光学部観光学科

交通事業者への経営支援や鉄道やバス等の公共交通の協議会運営

地域づくり課
渡部
東北学院大学 経済学部経済学科

農業振興のための行政計画と農地などの土地の利用方針を作っています

農政課
高橋
中央大学 商学部経営学科

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