これが私の仕事 |
搬送システムの電気設計開発 自社ブランドの検体検査自動化システム(LAS)の研究開発をしています。プリント基板回路設計から機器内配線設計などの電気分野を主に担当し、仕様書や検証レポート、マニュアルなどの文書作成を行うこともあります。製品が稼働している現場へ出向いたり、学会に参加したり、実際にお客様と接する機会があるため、ニーズを実感しながら開発に活かすことができます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
開発した装置が現場で活躍している! 開発から保守まで一貫した体制で事業を展開する当社では、開発部門の仕事はさまざまな業務の起点となるため、他部署への直接的な影響範囲が広く、責任は重大です。しかし、試行錯誤の末に生まれた製品が患者様の健康を助けると思うと、そのやりがいがは非常に大きいです。設計開発をした製品が、実際に検査室で活躍しているのを確認できると、その達成感はひとしお。この仕事は、責任が大きいからこそ達成感とやりがいもあり、次のモチベーションにつながるのです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社歴・学歴にかかわらず活躍できる 入社を決めた理由は主に2つ。医療現場を裏で支え、様々な製品を扱っているA&Tに魅力と将来性を感じたことと、若手社員にもまとまった仕事を任せてもらえることです。
当社には自由な社風があり、仕事の進め方も自由度が高いです。若手だから・学部卒だからと言って単純な仕事を繰り返す毎日ではありません。OJTで先輩から学んだり、自主勉強をしたり、日々新たな知識を吸収しながらも力量に合わせてまとまった課題を与えられます。3~4年経つとプロジェクトを任せてもらえることも。課題の進め方をある程度自分で管理することができ、意見を言いやすい環境があるため、早くに開発者として成長できる環境があると考えました。 |
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これまでのキャリア |
検体検査自動化システムの電気設計開発(湘南)
血液検査装置の電気設計開発(湘南) |