これが私の仕事 |
搾乳一筋☆目指せ親牛のプロフェッショナル 「900頭以上の牛を4時間かけて搾乳している」というと大変そうに聞こえるかもしれませんが、一緒に作業するスタッフと雑談したり、音楽を口ずさみながら仕事をしているとあっという間に時間が過ぎていきます。また、体調の悪い牛を扱う仕事や、搾乳場まで牛を連れて行ったり、ベッドの掃除も行います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
元気になってくれてよかった! 私が一番うれしいと思うときは、元気になった牛がほかの牛たちと同じように過ごしていうのを見た時です。
乳頭の病気になったり、足が痛くなったりすると、牛はあまり動きたがらなかったり、搾られることを嫌がったりします。したがって手を焼くことも多く、自然と牛を覚えるようになります。その子たちが元気になったのを見たときは、「前はあんなに調子が悪そうだったのに、元気になってくれてよかった」とうれしく感じます。たいへんな仕事ですが、やりがいが大きく、何より牛が元気になってくれることが、もっと頑張ろうと思わせてくれます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
安心して選べた 大学3年の5月にインターンに参加し、そこで感じたのは雰囲気の良さでした。
スタッフ同士が笑顔で会話し、牧場内ですれ違ったら全員があいさつをしてくれました。牧場全体がとても明るく、普段からこのように仕事をしているんだなというのを直に感じられたのが印象に残っています。
また、何度もオンライン面談や電話をしてくださったこともうれしく感じました。就活する中では、たった一度の面接で内定が出た会社もあり、本当に自分を理解してくれたのか、地齋の会社の雰囲気もわからず不安に感じたことがありました。一方パインは、「自分の人となりを知ろうとしてくれている」、「どんな会社か伝えようとしてくれている」と感じさせてくれました。
この2点が入社の決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
新卒で入社して1年間搾乳を担当しています。まだまだ知らない、やったことがない仕事が数多くあるので、それらを学び、頼れる先輩を目指して頑張っています。 |