★ #北九州配属 #転勤なし #採用継続中 ★
当社は、「砂糖」という食料品として欠かせない生活必需品を扱う創業100年を超える老舗企業です。皆さんが普段スーパーで見かけるDM三井製糖株式会社のバラ印の砂糖と日本甜菜製糖株式会社のスズラン印の製造・加工、保管業や、食品加工技術の研究・開発、調査及びこれらの受託業務が主な事業内容です。九州地区では圧倒的なシェアを誇っています。
当社は北九州で創業し、九州地区では最古の120年の歴史を持つ企業です。また、最新の生産設備を導入することで、同地区で最大級の生産能力(15万t/年)を持ち、圧倒的なシェアを誇っています。砂糖は、食料品として欠かせないものです。需要については変動がありますが、恒久的な需要が見込まれます。砂糖をつくってきた先人たちの知識を余すことなく継承しながらも、伝統にとらわれない、新しい技術の取り組みにも積極的に挑戦していきます。これから100年先も、子どもたちに誇れる砂糖づくりを通じて社会と地域に愛され続ける企業を目指します。
当社は地域密着企業であり、本社工場で転勤がありません。そのため、北九州に腰を据えて働くことができます。また、各種手当の他に、福利厚生の一例として社宅制度や、1食180円の食堂、大浴場・卓球場・娯楽室など社内厚生施設を用意しており、社員が働きやすい環境を整えています。社員レクリエーションでは、食事会やボーリング大会など、年に複数回社員全体で交流し親睦を深める機会も用意しています。
砂糖ができあがるまでには、様々な部門・工程で、幅広い年代の人々が関わっています。そのため、自分の担当業務をコツコツと責任を持って取り組むことが必要です。また、周囲の状況を見ながらコミュニケーションを取り、円滑に作業を進めていく力のある人が幹部候補として活躍しています。あなたには、現場で経験を積み、砂糖製造の工程を理解した上で、部門の長としての活躍を期待します。責任感・誠実さ・協調性を持ち、周りの人の様子を考慮しながら取り組めるあなたと、ぜひ一緒に働きたいです!
事業内容 | 砂糖及びその副産物の製造・加工
糖蜜の保管業務 食品加工技術の研究・開発・調査 |
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設立 | 昭和57年6月17日 社名変更/平成13年4月1日 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 58名 |
売上高 | 32億2,600万円 |
代表者 | 代表取締役社長 藤本 正 |
事業所 | 北九州市門司区大里本町1丁目2番1号 |
沿革 | 1904年(明治37年) 鈴木商店大里製糖所として設立
1907年(明治40年) 買収により大日本製糖門司工場となる 1982年(昭和57年)6月 大日本製糖株式会社(現在の大日本明治製糖)と三菱商事が出資し 西日本製糖株式会社として設立 大日本製糖の砂糖製造を受託 1983年(昭和58年)2月 明治製糖株式会社(現在の大日本明治製糖)が資本参加 明治製糖の砂糖製造を受託 1987年(昭和62年)10月 日本プラントメンテナンス協会・PM優秀事業場賞受賞 2001年(平成13年)4月 日本甜菜製糖株式会社と大日本明治製糖株式会社の 生産委託会社となり関門製糖株式会社に社名変更 2008年(平成20年)1月 経済産業省・資源エネルギー庁長官表彰 2012年(平成24年)2月 FSSC22000(国際食品安全システム規格)認証取得 2015年(平成27年)2月 ISO14001(環境規格)認証取得 2021年(令和03年)9月 日本甜菜製糖株式会社が保有する当社の全株式を 大日本明治製糖株式会社に譲渡 2024年(令和06年)1月 ISO45001(労働安全衛生)認証取得 |