テイジンは、1918年にレーヨン製造のベンチャー企業として発足し、100年以上変革と挑戦を繰り返してきた素材・化学メーカーです。現在は「マテリアル」「ヘルスケア」といった幅広い領域の事業をグローバルに展開しています。これからも「未来の社会を支える会社」を目指し、積極的にチャレンジしていきます。
帝人は「Pioneering solutions together for a healthy planet」をパーパスとして掲げ、地球環境とそこに暮らす人々の健康のために、幅広い事業をグローバルに展開しています。高機能繊維、樹脂、医療用医薬品、在宅医療機器、その他新事業などの多岐にわたる領域の技術力を活かし、重要セクターを「モビリティ」「インフラ&インダストリアル」「ヘルスケア」の3点に定めています。「モビリティ」ではCO2削減、航続距離延長、電子化など、「インフラ&インダストリアル」では再生可能エネルギーやサステナビリティへの対応、「ヘルスケア」では希少疾患や難病への治療薬や患者サポートに注力することで、複雑化する社会課題に対応していきます。
マテリアル領域では、モビリティ業界の変革が進む中で、炭素繊維複合材料による自動車の「軽量化」を実現し、モビリティの発展と環境保全への貢献に挑戦するなど、よりよい世の中に向けたソリューション創出・提供に注力しています。
ヘルスケア領域では、医療用医薬品や医療機器のほか、医療従事者支援、新規事業の再生医療や埋込医療材料など、幅広く製品やサービスを展開し、より支えを必要とする患者さん、ご家族、地域社会の課題を解決しています。
事業内容 | 【マテリアル事業】アラミド繊維や炭素繊維等の高機能繊維、ポリカーボネート樹脂、複合成形材料等の開発・製造・販売
【ヘルスケア事業】医薬品・医療機器等の開発・製造・販売及び在宅医療サービスの提供 【新事業】再生医療等製品の開発・製造受託サービス、埋込医療機器の開発・製造・販売、電池材料の開発・製造・販売など |
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設立 | 1918年6月 |
資本金 | 718億3,300万円 |
従業員数 | 21,834名(連結、2024年3月末)
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売上高 | 10,328億円(連結、2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 内川 哲茂 |
本社 | 東京都千代田区霞が関3-2-1霞が関コモンゲート西館 |
事業所 | 【本社】東京、大阪
【海外】アメリカ、オランダ、ドイツ、中国、インドネシア、タイなど 【事業所】 松山(愛媛県)、岩国(山口県)、三島(静岡県)、岐阜(岐阜県) 【研究所】 日野(東京都)、千葉(千葉県)、松山(愛媛県)、岩国(山口県) 【支店・営業所】 全国47都道府県(ヘルスケア事業) |
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