鹿児島ヤクルト販売株式会社

ヤクルトの誕生は1935年。医学博士の代田稔が、 腸内環境を整えるはたらきをもつ乳酸菌・シロタ株の培養強化に成功し、乳酸菌飲料『ヤクルト』を開発しました。「たくさんの人に健康になってもらいたい」という代田博士の想いは、80年以上にわたって受け継がれています。ヤクルトの販売事業を担う当社も、その想いを共有し、地域に密着したサービスで、みなさんの健康を支えるお手伝いをしています。私たちが目指すのは、健康で明るく豊かな街づくり、人づくりに貢献する「健康生活応援企業」。“人も地球も健康に”をモットーに、地域のみなさんが心身ともに健やかな生活を送れるよう、スタッフ が一体となってサービスを届けています。

総務省統計局の発表によると、乳酸菌飲料の購入額(2018年～2020年平均)の全国トップは、鹿児島市。乳酸菌飲料の代名詞ともいえる「ヤクルト」の人気も高く、多くの方々にご愛飲いただいています。現在、ヤクルトグループ傘下の販売会社は100社を超えますが、当社はヤクルト商品販売数全国上位となっています。。高い売上を達成できたのは、「売上ありき」ではなく、スタッフ一人ひとりが「お客さまに喜んでいただきたい。健やかな毎日に貢献したい」という真摯な姿勢で、商品を届けた結果だと自負しています。これからもトップクラスの販売会社として、お客さま目線を大切にして、さらに喜ばれるサービスを模索していきたいと考えています。

新卒で入社したみなさんには、総合職として活躍していただきます。入社後1年間はジョブローテーションを行い、宅配・化粧品部門、直販部門、管理部門をまわって、さまざまな業務を経験。各部門の仕事内容を把握し、じっくりと理解を深めてから、みなさんの希望と適性を考慮して、配属先を決定します。配属先では、OJTにより上司が業務の知識やノウハウを指導。日々、経験を積みながら、社会人としての成長を目指します。各部門で業務内容は異なりますが、いずれも共通して原動力となっているのは、お客さまからの感謝の声。「最近、からだの調子が良い」「おすすめ商品がとても良かった」。そんな言葉を励みにスタッフは仕事に取り組んでいます。