こんにちは!
日進堂 採用担当の西山です。
就活が本格化する中で、「志望動機、どうしよう…」 と思っている人も多いのでは?
「家づくりが好き」「お客様と関わる仕事がしたい」…それだけでは不十分と思われないかな?と不安になっていませんか?
企業の採用担当者が着目するのは、「なぜ?」 の部分です。
どうして住宅業界なの?
なぜこの会社を選んだの?
自分のどんな経験が活かせる?
ここをしっかり考えないと、「どうしてウチを受けに来たのかな?」と思われてしまうかもしれません!?
そこで、ここでは志望動機を深める3ステップ を紹介します。
ステップ1 住宅業界&企業を知る!
まずは業界研究からスタート!
どんな仕事がある?
営業、設計、施工管理、インテリアコーディネーター…
同じ職種名でもやっている仕事の範囲が異なることも
会社ごとに何が違う?
注文住宅・分譲・リフォーム、地域密着 vs. 大手 など特色をチェック!
「なぜこの会社なのか?」を語るには、しっかりリサーチが必要です
企業のホームページを見るだけ済ませず、説明会への参加や住宅展示場見学の機会があれば参加してみましょう。
ステップ2 自分の経験とつなげる!
ただ「興味がある」ではなく、自分の経験と絡める のがポイント!
例えば…
・子どもの頃、間取りを考えるのが好きだった!
・接客のアルバイトで提案する仕事にやりがいを感じた!
・旅行先でおしゃれな建物を見るのが楽しい!
このように、自分の過去の経験をヒントにしてみましょう。
ステップ3 未来の自分をイメージする!
企業は「入社後どうなりたいのか?」も気にしています。
あなたはどんな仕事をしたい?を考える
お客様の理想の家を提案したい!
設計の仕事で暮らしをデザインしたい!
将来は支店長やマネージャーになりたい!
会社の強みと絡めると◎
「地域密着の家づくりに共感し、地元の暮らしを支えたい!」
「設計力に惹かれ、住む人がワクワクする家を提案したい!」
ここまで考えられると、志望動機に説得力が出ること間違いなし!
【まとめ】
・業界&企業研究をしっかり!
・自分の経験とつなげる!
・入社後のビジョンを語る!
志望動機を考えるうえで大切なのは、「なんとなく住宅業界がいい」ではなく、「この会社でこんな仕事がしたい」と具体的に語れることです。
企業研究をしっかり行い、自分の経験と結びつけ、入社後のビジョンを描くことで、より納得感のある志望動機が作れるはずです。
面接で「それ、うちじゃなくてもいいよね?」と言われないように、しっかり準備をしていきましょう!