| これが私の仕事 | 指紋や顔、掌紋などを扱う生体認証システムの構築・保守を担当しています。 本人確認のための
 指紋や顔、掌紋などを判別する
 生体認証システムの構築・保守を担当しています。
 例えば、マイナンバーや
 パスポートの作成の際に使われたり
 警察が犯罪捜査を行うために必要なシステムです。
 
 お客様は海外がメイン。
 今はギリシャのシステム保守を担当しながら
 ポルトガルのシステム構築に携わっています。
 OracleやLinuxなどの知識、
 海外の方とのコミュニケーション能力、
 インストールなどに必要な手順書の作成力など
 様々なスキルが身に付きました。
 
 私はもともと11年間アメリカに住んでおり
 英語力はありましたが
 国によってはイントネーションが異なることも。
 英語での会議は聞き取りづらいことも多く
 苦戦することがしばしば…。
 チームリーダーに頼りつつ、
 積極的な発言をするよう心掛けています。
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									| だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード
 | プロジェクトのピンチを救った英文マニュアル! 以前、ギリシャのシステム構築を行っていたときのこと。
 
 東京から全ての作業を行う予定でマニュアル(手順書)の整備を
 行っていた矢先に、どうしても現地でないと実施できない作業が
 発覚しプロジェクトにピンチが訪れます。
 
 早急に現地で使う英語の手順書を整備するために
 知識と語学力を買われ私が抜擢された経験が忘れられません。
 
 最初は英訳作業だと考えていましたが、専門用語を現地スタッフが
 理解できる表現への変更と顧客要望の反映が必要でした。
 
 最も大切に考えたのは誰が見ても感覚的に手順が理解できるレイアウトと
 万が一にも間違いが起きないように操作検証すること。
 自分にしかできないモノを!と心血を注ぎ込み、遂にギリシャ用手順書を
 完成することができチームに貢献できた達成感を味わったのです。
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									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | 文系でもモノづくりに携われることと、“人”が決め手で入社しました。 父が自動車関係の会社に
 勤めていたこともあり、
 就活当初はメーカーや
 自動車会社を受けていました。
 
 ただ、私は文系でしたので、
 自動車などコアなモノづくりには
 携われないと感じていました。
 そんな中、「文系でもモノづくりに携われる」
 IT業界に興味を持ち始めたんです。
 
 数ヶ月にわたる手厚い研修や
 資格取得制度を魅力に感じ
 当社の面接を受けました。
 
 面接では非常に緊張していた私ですが、
 人事の方が気さくに
 話しかけてくれたのをよく覚えています。
 たまたま学生時代に
 バンドをしていた共通点があり、
 雑談することで緊張を和らげてくださり
 本当に嬉しかったです。
 しっかり私の話を聞いてくれて
 わかりやすく質問をしていただけました。
 こういう人たちと働きたいと思ったことが
 入社の決め手ですね。
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									| これまでのキャリア | 2019年4月/入社 1年目/Javaを使った税関システムの改修等
 2年目/Javaを使った警察システムの開発
 3~4年目/生体認証環境構築、保守
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