山形おきたま農業協同組合
ヤマガタオキタマノウギョウキョウドウクミアイ
2026
業種
団体・連合会
共済/食品/福祉・介護
本社
山形

私たちはこんな事業をしています

私たちは、山形県米沢市、高畠町、南陽市、長井市、川西町、白鷹町、飯豊町、小国町の3市5町からなる8行政管内の広域JAです。「地域農業の振興」と「組合員や地域住民の皆さんの暮らしを守る」ことを理念に、生産販売・購買・金融・共済などさまざまな事業を行っています。“東洋のアルカディア”と言われる置賜地域の豊かな自然と大地を守り、命と心が育まれるような事業を目指しています。

当社の魅力はここ!!

施設・職場環境

つや姫、佐藤錦、米沢牛など、有名ブランド農産品の生産地です

山形県の南端に位置する置賜地方は県の総面積の27%を占め、奥羽山脈、吾妻連峰、飯豊山地などに囲まれた自然豊かな地域です.。平野部の置賜盆地では、最上川を代表とする水源に恵まれ、稲作が大変盛んです。「つや姫」や「雪若丸」をはじめとするおきたま米は、全国の食味ランキングで最高評価の特Aを受賞しており、全国から評価を受けております。また果物の栽培も盛んで、サクランボやぶどう、ラ・フランスなどを生産しており、特にぶどう品種「デラウェア」は置賜地域が生産量日本一となっております。このデラウェアをもっと多くの人へ様々な形でPRしようと県内をはじめ様々なメーカーとコラボし、オリジナル商品の開発も行っております。

事業・商品の特徴

おきたまの地域に根ざした「総合事業」を展開

私たちJAの第一の使命、それは「地域農業の発展に貢献する」ことです。これを果たすためには様々な面でのサポートが必要です。例えば農家の方が農機具を買う際は資金の借入(信用事業)、農作業中のケガや病気、車の事故には保障(共済事業)が必要です。農家の方、そして農家の方のみならず地域の皆様の生活や暮らしをサポートするため、私たちJAは「総合事業」としてさまざまな事業を展開しています。

社風・風土

人と人とのつながりを大切にし、地域の方と信頼関係を構築

毎月一回行っている「ふれあいデー」では、地域の方のお宅を訪問し、当組合の広報誌みらくるをお配りしています。広報誌をお配りしながら、最近のJAでの取り組みや商品のご案内、また地域の方々からの様々なご要望やご意見をお伺いし、組合の事業に反映しております。オンラインやSNSなど便利なコミュニケーションツールが増えた現代ですが、人と人とが直接触れ合う時間を当組合は大切にしております。

会社データ

事業内容 指導事業、販売事業、購買事業、信用事業、共済事業、福祉事業、農業経営事業など
設立 1994年4月
資本金 出資金:44億6600万円
従業員数 618名(2023年4月1日時点)
売上高 242億円(2021年度実績)
代表者 代表理事組合長 若林 英毅
事業所 【本店】
山形県東置賜郡川西町大字上小松978-1

【支店・出張所】
米沢中央支店、米沢支店、たかはた支店、南陽支店、川西支店、あやめ支店、白鷹支店、
飯豊支店、小国店

【関連会社】
株式会社ジェイエイサービスおきたま、協同プランニング株式会社
沿革 1994年4月 設立
ホームページ http://www.okitama-yt-ja.or.jp/index.html
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