株式会社すずのき

ヤマノホールディングスグループ/着物/きもの/アパレル

業種	専門店（服飾雑貨・繊維製品・貴金属）商社（アパレル・服飾雑貨・貴金属）／その他専門店・小売
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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竹下　諒（22歳）

【出身】杏林大学外国語学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	Happy smile ! 原則、店内に於いて、着物及び和装小物等の販売です。また、お客様がお召し頂いたお着物のお手入れやお直しを店舗に於いて承っております。仕事の内容ですが、店頭で何気ない「こんにちは…」の挨拶から始り、目的もなくお立ち寄り頂きましたお客様に他愛もない世間話から、共通する話題でお話が弾み、いつしか「えっ…これ素敵ね」とお客様が満足して頂ける提案が出来た時に、喜びと言うか達成感を感じます。「挨拶…」これがポイントです。まだまだ駆け出しの新入社員の私ですが、帰り際にお客様の笑顔を見た時、何とも言えない接客の楽しみ…。今日一日の充実感を感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お兄さんだから買ったんだよ！と言われた時「モノを売る前に自分を売れ！」入社前、会社説明会時に言われたこの言葉。当時、具体的にどういうことなのか…。また新入社員研修時でも言われたこの言葉を常に念頭においております。いざ店舗に赴任後、その言葉を理解しているつもりですが、中々自分というものが出せず日々を過ごしていました。ある日、ひとりのお客様が帰り際に言った「お兄さんだから買ったんだよ…」の一言に思わず涙腺が緩み背中に電気が走ったのを覚えています。いやっ感激なんてものじゃなかったですね。日々一人ひとりのお客様に対して自分ながらに丁寧な対応をしておりますがその時は特にお客様に私の気持ちがしっかりと伝えられた気がしました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	選考時の会社の雰囲気・スタッフの対応と柔軟な考え方大学時代、日本語教育を学んでいたこともあり、日本文化に携わって仕事をしたいと考え、就職活動をしておりました。と言っても「きもの屋さん」一般的に何となく堅苦しい古い…イメージがあり、まさか自分がここにいるとは、当時は思いませんでした。しかし、このすずのきは、少数での説明会や採用試験（一般常識等）に於いて他社とは違いユニークで柔軟さを試す試験でありました。面接では、個人面接で一人ひとりの学生に対して、向き合って頂いたことを覚えています。特に最終面接では貴方の特技は…学生時代サークルで「マジックサークル」に所属していて、常時「カード」を携帯し、まさかこの場面で披露する機会を設けて下さり「面白く柔軟性のある会社」だなぁ…まずここで自分を試してみたいと決めました。

これまでのキャリア	総合職 1年目

この仕事のポイント

	販売・サービススタッフ
	ニッポンの文化・伝統・歴史を守っていく仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

未だに新型コロナの感染状況下、星の数ある企業からの会社選びと自己分析、大変だと思います。就職活動での自分の軸を設けておくと会社選びが多少なりともスムーズにいくと思います。
例えば「働きやすさ・福利厚生・やりがい・企業理念・ビジョン」等。

最終的には「カラダが資本」健康第一！毎日楽しく働ける会社であること。楽しいもつまらないも自分次第。人生一度きり！「仕事」がつまらない…。大変…。あなたがよ～く考えて下さい。