株式会社ゼロイン
ゼロイン
2026

株式会社ゼロイン

コンサル/BPO/イベント/ブランディング/オフィス
業種
コンサルタント・専門コンサルタント
各種ビジネスサービス/人材サービス(人材紹介・人材派遣)/広告/ソフトウェア
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

ゼロインは「すべての“働く”を元気にする」をビジョンに掲げた、働く環境や組織に対するコンサルティング事業を展開する会社です。
企業のバックオフィスが抱えるさまざまな課題に対して、お客様のお悩みに寄り添い、社内コミュニケーション活性化やオフィス環境の設計、総務をはじめとしたバックオフィスの業務効率化に特化して、3つの事業が互いに連携しながら課題解決と実行支援を行っています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

働く環境や組織をよくする組織コンサルティング会社

「すべての“働く”を元気にする。」は、ゼロインが実現したい未来であると同時に、社会・顧客に対して果たすべき使命を表した言葉でもあります。日本において、仕事へのやりがいや職場への愛着を感じる「従業員エンゲージメント」の高い社員は5%といわれ、この割合は世界最低水準です。この従業員エンゲージメントは、社員の生産性や定着率に影響を及ぼし、企業の成長や競争力の源泉となります。ゼロインは、従業員エンゲージメントが極端に低い日本の現状に社会課題を見いだし、企業活動を通じて「すべての“働く”を元気にする。」ことを目指しています。

事業・商品の特徴

顧客の変化・変革に幅広く対応できる柔軟性が強みのひとつ

当社の事業は「コンサルティング」と「アウトソーシング」に分類されます。顧客課題を整理し、自社ノウハウをもとに目指すビジョンや実現に向けた道筋を立案する仕事が「コンサルティング」。顧客がリソース(人手)やスキル(専門性)の問題で実行できない業務を多様な人材で代行する仕事が「アウトソーシング」です。当社はバックオフィスという事業領域で、この「コンサルティング」と「アウトソーシング」を高いレベルで両立させている珍しい会社です。コンサルティングだけ、アウトソーシングだけを行う会社は存在しますが、当社はコンサルティングでお客様と一緒に描いたビジョンの実現に向けて、確実に実行することが重要だと考えています

社風・風土

「三方よし」を大切に!チームで協働して取り組む

三方よしとは、事業活動を「自分良し」「相手良し」「世間良し」の三方を満足させるよう行わなければならず、ビジネスは独り勝ちするなという意味の言葉。顧客=世間でもあり、協力会社(パートナー)を三方に、当社では「顧客よし」「パートナーよし」「ゼロインよし」にたとえて経営の根幹を築いています。もちろん社内との連携も欠かせません。プロジェクトによってメンバーの人数は異なりますが、どの事業でもチームで仕事に取り組みます。入社後は、分からないことも多いと思います。当社では、配属後から1年目の終わりまで年齢の近い先輩が教育係として付き、いち早く環境や業務に慣れて活躍できるよう成長をサポートします。

会社データ

設立 創業:1996年9月30日
設立:1998年2月2日
資本金 3,690万円
従業員数 178名(2024年4月時点)
売上高 20億1,939万円(2023年12月期)
代表者 代表取締役社長 兼 CEO 大條充能
本社 〒100-0011
東京都千代田区内幸町1-5-2
内幸町平和ビル20F
主要取引実績企業 アサヒ飲料株式会社
アサヒビジネスソリューションズ株式会社
AGC株式会社
キオクシア株式会社
クリナップ株式会社
株式会社ザイマックス
株式会社スタッフサービス・ホールディングス
大和ライフネクスト株式会社
都築電気株式会社
株式会社トムス・エンタテインメント
日本GLP株式会社
ハナマルキ株式会社
富士通コミュニケーションサービス株式会社
株式会社メイテック
三井不動産ビルマネジメント株式会社
UTグループ株式会社
株式会社リクルート
リクルートグループ各社
ほか多数
社名の由来 行動指針の1つに”ゼロインしよう”という言葉があります。

ゼロインの社名は、「相手が発信する周波数と、自らの周波数を同調させる」という意味の無線用語から名づけられました。この「同調」には、「顧客との対話(一方的な受信ではなく、双方向のコミュニケーション)を生みだし、顧客のありたい姿を自分ごととして捉える」「顧客の立場・視点に立って、徹底的に考え抜く。顧客のありたい姿の実現に向けて伴走し、ときにリードする」という基本スタンスが込められています。創業当初から大切にしてきた「ゼロインらしさ」です。
事業内容 ゼロインは「すべての”働く”を元気にする」をビジョンとして、3つの事業を展開しています。

■バックオフィスデザイン事業(BD事業)
バックオフィスデザイン事業は、お客様のバックオフィスが抱える業務や組織に関する課題を解決する事業です。総務を中心に、人事や広報などバックオフィス全体がサービス対象となります。
 
バックオフィス組織は、かつてはその会社の従業員で構成されていましたが、最近ではゼロインのような外部の専門企業に運営を委託する企業も増えています。なぜなら、専門企業は多くの企業のバックオフィス知見を持ち、企業の成長や社会変化に応じた最適なバックオフィスの在り方や運営知見を熟知しているからです。また、自社の従業員を売上・利益や付加価値をより高める仕事に集中させたいという思惑もあります。
 
バックオフィスデザイン事業では、大手企業では部長や課長、中小企業では経営者や役員と対話しながら、顧客が目指す「組織のありたい姿」をともに描き、その実現に向けて業務と組織の課題を解決していきます。顧客のバックオフィス機能の一部をゼロイン社員が丸ごと代行するプロジェクトもあり、顧客の組織図・人材戦略に関与するような仕事です。


■ファシリティデザイン事業(FD事業)
ファシリティデザイン事業は、企業のオフィスづくりを通じた従業員の働きやすさやモチベーションの創出、経営のおける費用対効果の最適化を支援する事業です。
 
従業員の働きやすさやモチベーションは、生産性やエンゲージメントに直結します。また、オフィススペースの効果的な活用は、企業の財務面に大きなインパクトを与えます。このことから、企業におけるオフィス戦略は重要な経営テーマです。人員増加・事業拡大など、顧客企業の成長フェーズごとに生じる課題に中長期的に寄り添いながら、オフィスの効果的な活用を支援しています。
 
近年では、オフィスは単に「働く場所」という存在から、多様な価値を生みだす場所としてその役割が変化しています。テレワークの普及によって働き方が多様化したことで、出社せずに仕事ができる時代になりました。しかし、実際に人と人が集まり、コミュニケーションやコラボレーションが生まれることで、新たなイノベーションが起こり、熱量や雰囲気がその組織らしいカルチャー(企業文化)を創出します。
 
ゼロインは顧客従業員の働き方や今後の経営戦略・組織戦略を前提に、ハード面(レイアウト設計や設備機能など)とソフト面(コミュニケーションの取りやすさやリラックスできる空間など)の2軸でオフィスづくりをプロデュースしています。


■コミュニケーションデザイン事業(CD事業)
コミュニケーションデザイン事業は、企業における最上流の価値観となる『理念やブランド(ビジョン・ミッション・バリューなど)』の策定から、その社内への浸透(インターナルブランディング)のためのコミュニケーション施策(社内イベントや映像、社内報など)の企画・制作まで幅広く行う事業です。
 
組織におけるコミュニケーションには、「従業員同士が互いの人となりを理解する」といった人間関係の質を向上させる以外にも、「ロールモデルとなる仕事を共有して、組織全体のパフォーマンスを高めるナレッジ共有」「素晴らしい業績・スタンスを称賛して、モチベーションを向上させる表彰・アワード」 「顧客への提供価値を知り、自分たちの強みや競合優位性を再認識するワークショップ」など、多様な手法があります。
 
高度経済成長を経て物質的に豊かになった日本では、金銭報酬だけではなく仕事の“意味”や“意義”を重視する傾向が高まっています。経営者は「どんな社会を目指すのか」「なぜ私たち(この会社)がやるのか」「具体的に何をやるのか」「どのようにやるのか(なぜ私たちができるのか)」「誰とやるのか」というメッセージを発信することで、従業員の内発的動機を高め、一人ひとりの主体的な行動を創出することが求められており、ゼロインはそのお手伝いをしています。
職場環境・ワークスタイル ゼロインは2024年に新オフィスに移転しました。

このオフィス移転に際しては、社内から有志を集めてオフィス移転プロジェクトを立ち上げています。そして、プロジェクトメンバーで何度も集まり、「自分たちはどのような働き方を実現したいか」「ゼロインにとってオフィスはどのような場所か」「新しいオフィスにどのような空間・機能を求めたいか」などを議論し、自分たちが理想とするオフィスのコンセプト原案を策定しました。

ゼロインにはオフィス空間をプロデュースする事業(ファシリティデザイン事業)があるので、プロジェクトで策定したオフィスコンセプトをもとに、ファシリティデザイン事業のメンバーが設計・デザインを行い、つくりあげています。多様な働き方を実現する多様なエリアをつくり、幅広いメーカーの什器・家具を取り入れることで、モデルケースとなるオフィスを目指しました。
社内制度 社内の制度をいくつか抜粋してご紹介いたします!

■イイシゴト共有会
半年ごとに、社員のすごい仕事や取り組みを紹介する「イイシゴト共有会」を実施しています。お客様を元気にした仕事や新しい価値提供を実現した取り組みを、イイシゴト共有会でシェアすることで、社員のゼロインの事業や仕事に対するワクワク感を生み、顧客へのさらなる価値提供へ繋げています。

■MVP表彰
半期に1度、各部署で最も活躍した社員を讃えます。部署キックオフにて表彰式が行われ、賞金が授与されることも。

■Good Job表彰
日常のいい仕事をタイムリーに褒める表彰制度。小さな業務改善でも、それが事業にとっての大きな一歩になることもあります。

■初任給授与式
新人の初任給は現金支給。これは社会人として初めて稼いだお金の重みを感じてほしい、そんな思いから始まりました。過去には某番組で特集されたことも!

■ZT(ゼロインツアー)
ZTとは「ZEROIN TOUR」の略で、毎年の業績達成度合いに応じて、支給金額が決まる社員旅行制度です。行きたい旅行・企画を自分で企画することができ、4人以上の賛同者が集まれば実行できるという、ゼロインで毎年社員が楽しみにしている人気の制度です!

■副業制度
社外での経験を社内でも活かしてほしい!そんな思いから、副業制度が作られました。ヨガのインストラクターや他社のホームページ作成など、さまざまな副業を行う社員がいます。

■チャンスクリエイト
部門への異動希望を直接人事と役員に届けることのできる「チャンスクリエイト」という制度があります。半年に1度開催され、ゼロインで新たなことにチャレンジするなど、自身のキャリアや働き方を考える機会となっています













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