業種 |
水産
食品/商社(食料品)
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本社 |
千葉
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創業は明治年間。
これまで「日本の食卓を支えたい、美味しい魚を一人でも多くの人に」という想いで、
おさかなを中心とした「水産加工品」の製造・販売を行ってきました。
国内の大手スーパーマーケット、大手コンビニエンスストアを中心に、年間7000トンを超える商品を供給。
これまで順調に成長してきました。
今後10年・20年の成長を目指し、新たに「海外マーケット」「国内ネット販売」への挑戦を視野に入れています!
当社自慢の美味しいサバを世界中に広めたい――これが飯田商店で働くスタッフの共通の想いです。「飯田商店のサバを食べて、あまりの美味しさに感動した!」と話す社員も多数。これまで、水産加工品の製造・販売を手掛け、国内市場を中心に順調に事業拡大を続けてきました。2016年には看板商品である「しめさば」、その翌年には「ゆずしめさば」がモンドセレクション金賞に輝き、世界に通用する優れた商品であることを証明しました。さらに、2020年より本格運用をスタートしたネット販売の売上も右肩上がりで、昨年には【楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023】の海産物部門で初受賞!飛躍的な事業成長を見せる飯田商店から目が離せません♪
これまで、スーパーのバイヤーや仲買などBtoB事業のみを手掛けてきました。そんな当社が、自慢の商品をより多くの消費者に届けるため、新たな販売チャネルとしてEC事業を発足させたのが4年前のこと。20代の若手社員・新入社員が中心となり、ECサイトの構築・ロゴ・パンフレット制作などを進めてきました。事業発足時は厳しい状況が続いていましたが、努力が実を結び、現在はEC事業が会社の売上の25%を占めるまでに!SNSを駆使したPRや販売戦略も20代の社員が担っており、まさに若手が会社の中心的存在として活躍しています。キャリアや年齢に関係なくいろいろなことにチャレンジできる社風・挑戦を後押しする社風も飯田商店の魅力です。
EC事業の成功を自信に、次に見据えるのは海外への本格進出です。現在はベトナムに3つの工場を保有。今後、ホーチミンやシンガポールあたりに拠点も新規オープンさせることで、海外でも当社のサバを販売できる体制を整えたいと考えています。また、社員の中には「海外に出たい」「英語を使う仕事がしたい」と意欲をアピールしてくれているメンバーも。海外拠点を持つことで、会社の成長のみならず、こうした社員たちの夢も実現させたいと思います。新しいことへのチャレンジをやめれば会社は衰退してしまいます。「やってみたいことがあれば失敗を恐れずどんどん挑戦する」そんな機動力と実行力も、当社の魅力です◎
事業内容 | 魚の仕入れ~小売メーカー・食品メーカー向けの原料加工まで
「水産物」に特化した、水産加工のスペシャリストです! ◆主な事業内容 1. 原料の仕入れ・加工 (切り身、塩漬けなど様々な加工の方法があります) 2. 販売 (大手スーパー・コンビニエンスストア・食品メーカーなどに「食材」として提供します) 3. 自社製品の開発 (「骨とりくん」などのオリジナル商品があります) 4. 海外戦略 (海外の工場との提携、海外への営業) ◆主な商品 鯖(塩サバ、サバフィレー、切り身加工、漬け魚等 全体の60%) 鯵(10%) 他 |
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設立 | 昭和30年6月(創業:明治年間) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 70名 |
売上高 | 34億円(2022年度実績) |
代表者 | 飯田 安敏 |
事業所 | 本社工場/千葉県銚子市黒生町7400-2
※ベトナム3工場(カントー3ヶ所)でも工場を運営しています |
設備 | ・冷蔵庫 -25度 4,000t
・冷蔵庫 チルド 20t ・凍結庫 -40度 100t ・冷風乾燥機 10.000枚/日 ・温風乾燥機 1,0000枚/日 |
主な仕入先 | 銚子漁協
波崎漁協 東海澱粉(株) (株)JALUX (株)辻野 横浜冷凍(株) (株)大水 他 |
主要取引先 | 東海澱粉(株) 各30営業所
(株)ヤオコー (株)ライフコーポレーション (株)ヨークベニマル (株)大水 ニチモウ(株) (株)うおいち 生活協同組合コープこうべ 生活協同組合ユーコープ事業連合 その他生協 10社 問屋関係 20社 全国の中央・地方卸売市場 100社 他 |