株式会社地域科学研究所チイキカガクケンキュウショ
業種 ソフトウェア
情報処理/コンサルタント・専門コンサルタント
本社 大分
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

Social Impact事業部
K・K(27歳)
【出身】大分大学  経済学部・経営システム学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 自治体のコンサルティング業務
自治体向けのコンサルティング業務です。主にGIS(地理情報システム)を使った固定資産コンサルティングなどに従事。お客様からヒアリングしたニーズを活かし、データの作成・処理・分析などを行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分の仕事がお客様の暮らしに役立っているのを実感するとき
お客様が当社の制作した固定資産税のテキストを利用していたときです。ルート図の作成に携わったコミュニティバスが街を走る姿を見掛けたときなどに、自分の取り組んだ仕事がお客様や地域住民の方々に役立っていることを実感します。そのつど、この仕事に就いた喜びや仕事への誇りを感じるんです。入社以来、さまざまな仕事に真摯に励んできましたが、その一方で「自分の仕事は本当に地域の方の役に立っているのか」と、自信を持てない部分もありました。しかし、街のいたるところで自分の関わった仕事の成果を見掛けるようになり、だんだんと自信が持てるようになったんです。これからも、より多くの方のお役に立ちたいと思っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「地域を活性化する」という企業理念、業務内容に惹かれて
当社を選んだ理由は、GISを使ったコンサルティング業務に興味を抱いたからです。GISとは、デジタル化された地図データと統計データなどを統合的に扱うシステム。たとえば、当社の提供する「上下水道GIS」は、地図上に上下水道の開閉状況や施工業者さんなどの属性を表示し、視覚的にわかりやすく一元的に管理するシステムです。今後も多様な分野での利用が期待されるGISを扱う業務に魅力を感じました。また、社長のお話に共感したことも理由の一つ。「豊かで活力ある地域社会づくりに貢献する」という経営理念は、学生時代に学び、目指したこととも合致しており、仕事を通じて地域活性化の一助を担えたらと思ったのです。
 
これまでのキャリア 入社1年目~3年目は公会計の業務が中心でした。4年目以降はさらにGISの導入支援やサポート業務、財政中長期
計画の策定支援、提案営業などに携わっています。

この仕事のポイント

仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は就職活動に際して「自分は何がしたいのか」と、初めてゆっくり考えたように思います。つまり、就職活動とは、あらためて自己を見つめ直す良い機会でもあるのです。自分自身のことをよく振り返ってみれば、おのずと「やりたいこと」「興味あること」「自分がどうありたいか」などが見えてくるはず。ですので、まずは自分としっかり向き合うことから始めてみてください。就職活動のスタート地点は、そこなのではないでしょうか。

株式会社地域科学研究所の先輩社員

自治体と伴走して地域の未来をデザイン

Social Impact事業部
M・K
和歌山大学 観光学部・地域再生学科

自治体の潜在的なニーズを寄り添うことで明確化し、最善の課題解決へ

Social Impact事業部
M・T
東京工業大学大学院 環境社会理工学院融合理工学系

故郷に帰りたい人が帰る場所を残す仕事

Social Impact事業部
I・A
早稲田大学 法学部

地域を豊かにするシステムづくり

Social Impact事業部
A・M
大分大学 理工学部/数理科学コース

地域の未来を考えるための道具を作る

研究開発部
I・K
名古屋大学大学院 生命農学研究科

地域課題を解決する、未来を創る技術者

Social Impact事業部
K・R
島根大学大学院 自然科学研究科

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