株式会社地域科学研究所

業種	ソフトウェア情報処理／コンサルタント・専門コンサルタント
本社	大分

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公共イノベーション＆サポート事業部
先輩社員E（データサイエンティスト）

【出身】大分大学大学院工学研究科建設工学専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	主に自治体様を対象とした専門コンサルタント固定資産評価支援業務をはじめ、公務の効率化支援、農業や観光振興支援、データ作成、システム開発など自治体コンサルタント・データサイエンティストとしてさまざまな提案を行っています。お客様がお困りのこと、地域の状況に合わせた的確なご提案が鍵です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	提案した内容でお客様に喜んでいただけることです。入社２年目から、実際に自治体様への提案営業をスタートしました。機密保持の関係上、ここで具体的な事例をご紹介することは難しいのですが、自分の提案が形となりお客様に喜んでいただけたときが、やはり一番嬉しいです。ご提案した内容をもとに作成した成果を収めに行き、お客様から「ありがとう。これで業務がやりやすくなったよ」などと評価していただけると「この仕事をしていて良かった」と実感します。またアフターフォローのなかで、その後も自分の手掛けた成果がそれぞれの地域やお客様の業務の中で活躍しているのを見られるのも喜びです。お客様と信頼関係を構築しつつ、地域のお役に立てることが、この仕事の魅力だと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	地域活性化に貢献できる仕事内容にやりがいを感じました。大学院で都市計画を学んでいたこともあり、将来は地域に密着した企業で、社会の活性化に貢献できる仕事をしたいと考えていました。時代のニーズに対応しつつ、自治体や法人を対象にコンサルティングを行っている当社は、その点でまさに理想的だったのです。説明会では「活力ある地域社会づくりに貢献したい」と熱心に語る社長の熱い思いに惹きこまれました。心から共感し「ここなら新しいことに挑戦できる」と確信して、入社を決意したのです。現在の業務は、自治体コンサルタント・データサイエンティストとしてお客様とのやり取りが中心。お客様は自治体様が中心ですが、その先にある地域住民の方々のニーズを的確にとらえ、核心を突いたご提案をするのは難しいことですが、一番やりがいのある部分です。

これまでのキャリア	コンサルティング営業・データサイエンティスト(現職・今年で14年目)

この仕事のポイント

	コンサルタント・研究員
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「この仕事は自分に向いていないのでは?」とか「自分にはできないのでは?」などと悩んでばかりでは前に進みません。「やりたい」「挑戦したい」という気持ちがあれば大丈夫!　自信を持って頑張ってください。また、説明会は大枠での事業概要などの説明だと思うので、志望職種で実際に働いている先輩の話を聞くと参考になると思います。