大同火災海上保険株式会社

業種	損害保険生命保険
本社	沖縄

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損害サービス部　中部損害サービスセンター
金城　重哉（25歳）

【出身】琉球大学法文学部　総合社会システム学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	交通事故対応～受付から支払いまで～私の仕事はお客さまの交通事故の解決のお手伝いをすることです。最初は事故状況の聴取から、最後は修理工場等へ保険金支払いまでの対応を行います。お客さまのお車の損害状況、事故現場の確認を行いながら、解決に向けて他の保険会社との交渉も行います。様々な感情が入り混じる中で折り合いがつかない事も多く、事故を解決へ導くのは大変です。一方でお客さまから感謝の言葉をいただくこともあり、やりがいもひとしおです。行き詰まった時には周囲の先輩・上司の方々にも相談し、協力・支援を仰ぎながら解決できるよう努めています。商品の販売・促進を行う営業職はどの会社にもありますが、交通事故対応を行う仕事というのは損害保険会社以外ではなかなか経験できることではありません。そういった意味でも社会的意義のある仕事だと思います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	感謝の手紙事故対応業務を始めてちょうど１年が経過した頃だったと思いますが、事故が解決した後に、お客さまより感謝の手紙をいただきました。そこには「丁寧な対応ありがとうございました」という言葉が書かれていました。当時の私は「正直、この仕事向いていないのではないか」と自信を失いかけていたタイミングだったのですが、この手紙が転機となり、自分の仕事に自信が持てるようになりました。お客さまの交通事故の解決のお手伝いをするのが私の仕事ですが、その一方でお客さまに助けていただいた、そんな出来事でした。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	雰囲気の良さは働きやすさ私は大同火災のインターンシップに参加したことがあり、１週間ほど社員の方々の仕事風景を見ることができました。そこで感じた「職場の雰囲気が良かった」というのが最大の決め手でした。働いている人達がのびのびと仕事に取り組んでいて、コミュニケーションも時々冗談を交えたりしている姿を見て、楽しく働けそうな職場だと感じました。（笑いを取ろうとする社員は多いかもしれません。笑）実際に入社して働いてみると、楽しく働けるだけではなく、仕事上の悩み・相談等も先輩方や周囲の方々が熱心に耳を傾けて下さり、とても心強いです。

これまでのキャリア	2019年4月　入社～ 2019年7月　損害サービス部　損害サービス二課 2021年7月　損害サービス部　中部損害サービスセンター現在に至る

この仕事のポイント

	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

コロナ禍の現状、難しいかもしれませんが、
多くの社会人に会って話を聞くことをお勧めします。

「実際に働いている人の声」「仕事に対する思い」を聞いてみることで、
自分が社会人になった時のイメージを持てると思います。

「この人みたいになりたい！」という社会人に１人でも多く出会えると、
就職活動のモチベーションも上がり、楽しくなるのではないでしょうか。