若井ホールディングス株式会社

私たちは建築物や工業製品に欠かせないファスナーを扱う、商社機能を持つ開発型メーカーです。近年、価格優位性をもった海外製品も増える中、価格競争に巻き込まれない優位性を築くために商品開発能力を高め、顧客の要望を叶える様々な製品を生み出してきました。この開発能力によって、業界内で独自のポジションを築いてきました。その結果、経営の安定度をはかる自己資本比率が85％（卸売業で約33％、製造業で約37％が平均と言われています。）、また金融機関からの借り入れのない無借金経営です。盤石の経営基盤をもとに、提案力を持つ開発型メーカーとして顧客の要望に応え続けます。

「こんなに忙しいとは思わなかった。」当社の社員に聞く、会社の印象です。確かに結構忙しいです。若いうちから任せてもらえる仕事も多いので、責任もプレッシャーも大きくなります。でもくじける社員はほとんどいません。忙しいと言いながら、「友達にお勧めしたい会社」「この会社に入れてよかった」「社員みんなイキイキ楽しそうに、働いている」というのが社員の会社に対する評価。仕事に対して前向きに楽しく働くのが若井ホールディングスの社風です。忙しいと言いながら残業はほとんどありません。働いていく上で社風や働く環境って大事じゃないですか？社風で会社を選びたい！というあなた。本当かどうか見に来て下さい！！

商社機能を持つ開発型メーカーである若井ホールディングス。左の写真はＤＩＹ商品で、ホームセンターに置いている一般ユーザー向けの自社ブランド製品です。もともとは、一般的ないわゆる商社からスタートした当社ですが、市場のニーズにいち早く応え、お客様から選ばれ続けるために、世の中にない商品であれば自分たちが作り出す！！というスタンスで、商品開発能力を、磨き続けてきました。結果として、取り扱う商品75％が自社商品、出願した特許の数は700を超えます。現場に最も近い場所で、ユーザーの声を拾い続けた商品開発の結果が、一般ユーザー向けの汎用製品です。この強い商品開発力が営業の提案力にもつながっています。