野村建設工業株式会社ノムラケンセツコウギョウ

野村建設工業株式会社

ゼネコン/建築/施工管理/設計/学校/美術館/スポーツ施設/工場
業種 建設
住宅/設備・設備工事関連/建材・エクステリア/不動産
本社 大阪、東京
インターンシップ&キャリアの評価20件~30件
  • 総合評価
  • 4.68 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 職場雰囲気の理解 4.82

先輩社員にインタビュー

東京工務部設備課 副主任
坂根 海征(28歳)
【出身】埼玉大学大学院  理工学研究科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 建築設備監理
換気・衛生・消火設備等の設計や図面確認及び現場確認を行います。
具体的にはスリーブの離隔が取れているか、勾配が取れているかの確認などです。
それらを上席や建築主に報告し、間違いがあった場合は現場の担当者に伝えて直してもらい再度確認・報告を行います。

設計においては、設備に関わる様々な諸官庁を訪問し協議を行い議事録にまとめます。
法律、地方公共団体、関係諸官庁、事業主など多くのルールの縛りの中で良い建物を目指して設計します。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
思い通りに物事が進んでいるとき
思い通りに物事が進んでいるときにやりがいを感じます。

建築工事には非常に多くの人が携わっており、日々多くの情報が行きかっています。
その中での優先順位をつけて作業・指示を行い物事がうまく流れるように操っている感覚にとてもやりがいを感じます。
具体的には前後作業のある職人さんの予定調整や製品の発注のタイミング、台風や雪などといった気象への対策などをピンポイントで時間のロスなく作業を進められたときです。
効率よく物事が進んでいると時間や心に余裕ができるのでさらにはかどるうえ、上席や職人さんとのコミュニケーションの時間が増えるため人間関係が良くなっていくことも多いです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き メリハリのある社風
建築工事の全工程に携われること。メリハリのある社風。
大手ゼネコンと違い分業化していないので最初から最後までその工事に携われるため、専門性も知識量を十分培うことができると感じたから。
会社見学や訪問の際に社員同士の仲が良く部署の垣根を越えて関係が築けてそうだったため入社の後押しの一つになりました。
また、会社自体の安定した基盤や東京・大阪にしか会社がないため転勤も少なく、建築業界に多い単身赴任がほとんどないというところにも惹かれました。
 
これまでのキャリア 建築施工管理及び設備課勤務(平成30年入社)

分譲新築マンション(3か月:研修)→新築事務所ビル(9か月)
→賃貸新築マンション(2か月)
現在:工務部設備課勤務

この仕事のポイント

仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

企業説明会や面接等での内容と就職してからの実態には多かれ少なかれギャップが有ることを認識しておくこと。入社後に落ち込むことがないようにしてください。
多くの内定をもらうことは良いと思いますが、入社できるのは基本的に1社です。
自分の中で必ずやりたいことを軸に置いて探してみるのがいいと思います。

野村建設工業株式会社の先輩社員

設計部の意匠設計担当

設計部設計課 主査
古家 靖士
鹿児島大学大学院 建築学専攻

建築施工管理 建設現場における施工管理。

東京工事部工事課 主査
諸喜田 良
千葉大学 工学部 都市環境システム学科

経理の仕事を中心に総務・人事・賃貸物件の管理まで

東京総務部総務課 課長
長嶋 竜司
明治大学 経済学部 経済学科

建物を建てる上で欠かせない施工管理の仕事

工事部工事第一課 主査
日比 裕介
福井工業大学 工学部 建設工学科

マンション建設の現場管理。工事の着工から竣工引渡しまで

東京工事部工事課 主査
木村 文紀
東北工業大学 工学部 建築学科

建設現場の施工管理を任されています。

東京工事部工事課 主査
加藤 裕樹
工学院大学 工学部 建築学科

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