野村建設工業株式会社

ゼネコン/建築/施工管理/設計/学校/美術館/スポーツ施設/工場

業種	建設住宅／設備・設備工事関連／建材・エクステリア／不動産
本社	大阪、東京

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
4.68
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.82

工事部工事第一課　主任
宮川　尚之（31歳）

【出身】北九州市立大学国際環境工学部　建築デザイン学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	建築施工管理現在は主に仮設関係、工事に必要な材料の発注、現場の管理です。特に現場の安全面・品質面をチェックしています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が発注したコンクリートの数量がピッタリだったときは嬉しかったです。現在入社4年目ですが、1年目のときは、コンクリート打設の計画時に数量を計算するときに必要以上に発注すると現場のお金が無駄になるので、正確に躯体の体積を計算するように心がけました。基礎の段階では躯体の細かい形が想像できなくて計算とは違う数量になったり、必要以上に頼んでしまったりとなかなか上手くいかなかったのですが、所長や次席の方に「ここはこうすればよい」等アドバイスをいただきながら徐々に自分でも把握出来るようになり、その計算を元に発注した数量が現場でピッタリだったときはとても嬉しかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	社風がよかった説明会を受けた後の初めての選考の時に、採用担当の方が他に受けていた会社とは違って話しやすかったこと面接の雰囲気がよく感じたことがきっかけで、入社したいと思いました。

これまでのキャリア	建築施工管理職（平成26年入社）賃貸マンション新築工事（2ヶ月）、上場企業の社員寮新築工事、分譲マンション新築工事などを経験

この仕事のポイント

	施工管理
	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私がやっていたことは、面接時にあまり作りこまずに自然体でいたことです。こんな質問がくるだろうからこのように回答しようと身構えてしまうと、どうしても面接時にぎこちなくなってしまうので
私はなるべく自然体で“面接というよりも会話をする”と決めて選考に臨んでいました。もちろん緊張等でうまく話せなかったり回答を作りこんでなかったことで上手くいかなかったこともありましたが、変に堅苦しくならずに楽しく就活ができました。