野村建設工業株式会社

ゼネコン/建築/施工管理/設計/学校/美術館/スポーツ施設/工場

業種	建設住宅／設備・設備工事関連／建材・エクステリア／不動産
本社	大阪、東京

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
4.68
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.82

工事部工事第一課　主査
吉野　真一（33歳）

【出身】大阪工業大学工学部　建築学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	建築工事における建設現場の総合管理現場関係として、工事の打合せから始まり、施工中の工事管理（図面・打合せ通りなのかの管理）、施工記録作成（工事写真や検査表等）。事務所関係として、施工記録の整理・各種計画書の作成・諸官庁提出書類の作成・雑務等々。又、現場の安全面・衛生面の環境を整えたりするのも仕事の一環です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	出来なかったこと・わからなかったことが理解できて現場を段取りよく進めた入社3年目の秋頃、たまたま応援に行った現場で杭工事を担当する事になった時の出来事です。自分の中では初の杭工事でした。しかも大手不動産の工事現場に応援で来てることもあり正直緊張してました。初めての事ほど身構えてしまう性格でしたけどその中でも必死に仕事し、わからないことがあればもちろん先輩に教えてもらいながら約3週間杭工事に携わっていました。仕事中は、常に疑問符を持ちながら工事業者に質問をし、すこしでも早く理解したいと思いながらしてました。無事工事も終わった時に先輩や業者の方に、「おまえやるな。」「成長したな。」等々を言われたときは嬉しかったです。小さいことですが、やっている本人は他人が思う以上にうれしいものです。この小さな喜びが、自信になり自分を少しずつ大きくしていくのだと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	社風と、自分が感じた雰囲気。私が選んだ理由は、正直漠然としています。会社説明会から筆記試験・面接と進んでいく過程においての雰囲気だったり社風が自分には合っているのかなと思いました。色々な企業を受ける中で自分が大事にしたのがその点だったこともあり、当社を選びました。

これまでのキャリア	建築施工管理（平成２４年入社） [分譲マンション新築工事]（1年）、複合ビル新築工事]（6ヶ月）、[事務所(合同庁舎)建設工事]、小学校増築その他工事などを経験

この仕事のポイント

	施工管理
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

1：面接に慣れる事。慣れていないと頭の中が真っ白になります。グループ面接は特に他の人と比べられる場なので注意。色々な企業を受けてみるのも一つ。
2：自分を知る事。自分の好きな事・嫌いな事等、自分自身のことなら何でも話せますが、何をアピールするのか自分を見つめ直して下さい。　
3：その他。習い事・部活・サークル等自慢できることは多少話を膨らませて自信を持ってアピール。但し、膨らませ過ぎは要注意！苦手な事へのフォローも忘れずに。