野村建設工業株式会社

ゼネコン/建築/施工管理/設計/学校/美術館/スポーツ施設/工場

業種	建設住宅／設備・設備工事関連／建材・エクステリア／不動産
本社	大阪、東京

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
4.68
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.82

東京工事部工事課　副主事
渕　将人（46歳）

【出身】日本大学生産工学部　建築工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	マンションや工場などの施工管理を担当。関東エリアのマンションや事務所ビル、工場などの工事現場で施工管理を担当。多くの人が働く現場ですからコミュニケーション能力や協調性、気配り、リーダーシップが必要です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	有名な設計事務所との仕事に携わり、無事引渡しを終えたこと。入社してから現在まで、一貫して施工管理を担当してきました。その間多くの建築物の完成を見届け、そのたびに達成感を味わったものです。なかでも印象深いのが入社8年目から9年目に掛けて携わった個人住宅。設計を担当したのはある有名な設計事務所で、貴重な経験ができたと思います。通常より工期が長く、引渡しまでには様々な課題も浮上。工事にかかわった全員が協力し、それらを乗り越えられたことで喜びもひとしお。このようにゼロから計画を立て、その計画通りに建築物が出来上がっていくのがこの仕事の醍醐味です。これからもクオリティーの高い建築物を手掛け、オーナー様やお客様方に喜んでいただきたいですね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	建築に興味があり、ものをつくるのが好きなので入社を希望。学生時代に専攻したのは「建築工学」。もともと建築に興味があり、ものをつくるのが好きだったことから当然のようにこの業界を第一志望に決めました。担当教授から情報を得たことで、当社へのアプローチをスタートすることに。企業研究を行ったうえで面接に臨んだものです。人事担当の方から沿革や詳しい事業内容の説明を受け、施工例などを知るうちに大規模な建築物の工事にも携われることを魅力に感じました。個人住宅や集合住宅、人が集まる公共性の高い建築物など、幅広い分野の知識を深められると思いましたね。建設現場のことや職場の雰囲気など、ざっくばらんに話を聞けたことも入社の決め手のひとつになりました。

これまでのキャリア	施工管理(現職・平成11年入社)

この仕事のポイント

	施工管理
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動では自己分析や企業研究をしっかり行い、じっくり検討を重ねてください。
自分自身の、仕事に対する意欲や積極的な姿勢をアピールしましょう。
どのような仕事に就くにしても、ほとんど初めての経験になるはずです。
たとえ未知の分野でも、やる気があればスキルもアップし、仕事の面白さを実感できるのではないでしょうか。
大切なのは入社したあと。そこで自分の能力を伸ばすことを考えて欲しいと思います。